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墓の継承について、ご意見ください。
- 墓の継承について、義兄と私の意見が異なります。私は義兄がお墓を継ぐのが自然だと考えていますが、義兄は事業の破綻などの事情があるため、私たち夫婦が継承すべきだと主張しています。
- 私たちは義父の土地を相続し、同居していますが、お墓の継承については未定でした。義父の亡くなり、義兄が喪主となり、お墓の取り仕切りもしてくれました。
- 私は義兄には長兄としての資質があり、息子もいるため、お墓を守るのは義兄の役割だと考えています。しかし、義兄の事業の破綻や夫婦仲の冷め具合を考えると、私たち夫婦が継承するべきかもしれません。円満な形で解決するために、皆さんのご意見を聞きたいです。
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周りの関係者が全員同意されるならあなた方夫婦が継承されるのがいいでしょう。 土地を貰い、義母さんと同居ということはお墓もセットでもおかしくありません。 お墓を継承ということは昔で言う本家継承にあたりますね。 本家もですがお墓(仏事・法事)の維持もお金がかかって大変です。 義兄さんの尊厳は長老格として本家を補佐(相談役)ということで十分ではないでしょうか。 ただ、義兄さん(またはそのお子さん)が自分たちのお墓をどうされるかという問題は残ります。 私はそのことはそのときになって考えて貰うということで進めていいと思いますが。 老婆心ですが、くれぐれもお墓の継承だけでなく、本家の継承ということで何かの機会を とらえて一席設け親戚一同にお披露目されるほうがいいでしょう。 後々揉め事になっても困りますので。 時期ですが、義父さんの法事があるでしょうからその前に根回しし、皆さんの内諾を得ておいて 法事は義兄さんの意見を聞きながら相談し最終決定はご主人がされる、表立った挨拶なども すべてご主人がされるというのがいいでしょう。 最後に会食の冒頭で改めて本家を継承したことを織り交ぜたご挨拶をされればいいと思いますよ。
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- mukaiyama
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やたらと「義」の字が多くて関係がわかりにくく、かつ読みにくいです。 こういうことは第一当事者である夫の立場で見た状況を書くのです。 「義父の下の兄」ではなく「(夫の) 下の伯父」と書くほうが分かりやすいです。 >義実家の墓は、義父兄弟三人が共同で建てたそうです… 兄弟は、子供のうちは家族ですがお互いに結婚して新たな所帯をかまえたら「近い親戚」に成り下がります。 親戚が共同で墓を建てるというのは異例です。 まあ、結果として 3人のうち 1人しか跡継ぎを残さなかったのですから、それはそれで良かったのですけど。 >義兄には息子もおり、お墓は長男である義兄が継承するのが普通の流れだと… そうですね。 >現在、義母と同居し、亡義父の買った土地を相続したのは私の夫(次男)です… 土地の相続は次元の異なる話ですが、仏壇はどこにあって、お寺との窓口は誰なのですか。 たぶん、姑さんか夫ということなのでしょうね。 >義父が亡くなった時、喪主は義兄でお墓の継承者も義兄になっています… >やはり喪主は義兄でした。法事も義兄が取り仕切ってくれました… お寺との窓口は兄ということですか。 四十九日や一周忌などの法事は、兄がお寺へ頼みに行っているのですか。 御布施も兄の名前で出しているのですか。 >私は、同居、別居に関係なく、長兄としての資質もあり、将来の継承者となる息子もいる義兄が… それなら、たぶん、いま仏壇は姑さんとあなた方が住んでいる家にあるのでしょうから、お精抜きをしてもらって兄の家へ持って行きましょう。 これで仏壇もお墓も、名実共に兄の管理下に置かれることになります。 >家も土地も売り、今は仮住まいです… 借家でも仏壇ぐらい置けるでしょう。 >本来なら私達夫婦が分家して、土地も、お墓もすべて自力で手に入れるべきもの… 立派なお心掛けです。 >義父や義兄の好意におんぶされたまま流されてていいのだろうかとも… いまあなた方が仏壇を預かったままにしたら、兄の好意というより、兄の足下を見透かしていると思われますよ。 >きっとこの先、誰かがお墓に入ることになった時、はじめてこの話しが動き出すのだと思うのですが… いやいや、舅さんばかりでなく、伯父 2人分の法事も続けていかなければならないのですから、継承者は誰なのか、早急に結論を出すべきと思いますよ。
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回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。文章力がなく申し訳ありません。 親戚(兄弟)が共同で墓を建てたことに関しては、私もはじめて聞いた時は違和感がありました。 ですが、早急にお墓が必要になったことと、当時義実家はひじょうに貧しかったため、兄弟で力を合わせたのだと聞いています。 お寺との窓口ですが、法事などは義兄がお寺へ頼みに行き、布施の名前も義兄です。 ただ、その中味は義母が出しています。 >いまあなた方が仏壇を預かったままにしたら、兄の好意というより、兄の足下を見透かしていると思われますよ。 すいません、この意味がよくわかりません。 >早急に結論を出すべきと思いますよ。 そうですね、そういう見方もあるのですよね。 アドバイス、ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 >お墓もセットでもおかしくありません。 そうですよね、そのように考えるのが自然なのですよね。 ただ、同居はしていてもお墓は長男に、という例をいつくか知っているもので 嫁の私が思い込みだけで「お墓もセット」と決めつけないようにはしています。 >義兄さんの尊厳は長老格として本家を補佐(相談役)ということで十分ではないでしょうか。 なるほど、と、なぜか納得してしまいした。 義兄の今の生活背景を考えたら、その方が肩に力が入らず兄弟仲も円満なままに済むような気がしました。 ただ一つだけ気になっているのが、質問文には書きませんでしたが、「伯父達同様、長男はこういう運命なのかも」 という言動が、自分の人生を投げる言訳にしているようで…離婚の話しもあったようで(実際はしてませんが) 義兄にとってしがらみから抜けることは、寂しがりのがあえて孤独を選んで自分を虐めてるように聞こえたのです。 あえて責任を持たせた方が奮起できるのか しがらみから抜け解放した方が人生を立て直せるのか 私のような嫁が心配することではないのでしょうが…夫がそのことだけを心配してるので。 挨拶の機会や方法まで考えてくださってありがとうございます。 お墓を継承した折りにはそのようにしたいと思います。