どちらの主張が正しいのでしょうか
ある自治会館の補修工事を依頼されて施工しました。
すると,その工事を仲介した人から「お金を払うのは市だから飲み代を上乗せして請求しろ」と頼まれ,それは無理なので仕方なく自費で多少のお金を渡しましたが,「額が少ない」と怒られてしまいました。
そのことについてある掲示板に「ある自治会館に『たむろしている人』からこのような目にあった」と固有名詞を避けて書き込んだところ,その自治会の会長から怒りの電話がありました。
書き込みを読んだ住民から問合せが相次ぎ,自治会の役員がそのような不正を働いていると思われている,名誉棄損にあたるのでこちらに被害届を出すことも考えている,だそうです。
先方の主張としては,
・ 『たむろしている人』という言葉がその地域では『役員』をさしていることは周知の事実である。
・ 仲介に入った人物は役員ではない。その人物と自治会の関係は,請け負った側が調べておくべきだ。
・ 自治会館の補修工事は自治会の管理下にはないので,そのような不正があったとしても自治会には不正を知る手だてはなく,自治会とはなんら関係のないことである。請求書の明細も今日初めて見た
・ この書き込みによって自治会の信用問題にまで発展した。どう責任とってくれるのか。
ということだそうですが,こちらとしても
・ 『たむろしている人』という言葉は一般的に『役員』を指すものではなく,こちらはそのような慣習は知らなかった。また特定の自治会の役員という書き方は一切していない。
・ 仲介に入る人物が,自治会の代表者,あるいは関係者だと思うのは至極自然なことである。
・ 自治会館の補修工事は,自治会には本当に少しも関係ないことなのだろうか。
・ そして,自治会館の補修工事において不当な金銭を要求されて支払ったことは事実である。
これはこちらだけに一方的に非があるのでしょうか?
こちらも金銭を脅し取られた被害者であるわけですが。
お礼
答えるべきなのですか?管理組合ではなく、一般の自治会関係の人なんですが。