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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISO:9001 8.2.1 不測の事態について)
ISO:9001 8.2.1 不測の事態について
このQ&Aのポイント
- ISO 9001の審査で不測の事態についての意見がありました。
- コロナの対応に加え、災害や戦争などの未知の事態にも対応する手順を求められています。
- ISO 9001の8.2.1では、具体的にどのような要求があるのか詳細を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
貴社の品質マニュアルでは当該項目はどのように定められていますでしょうか? あらゆる不測事態に対応する準備をしておくのは現実的ではないと思いますが、業種あるいは事業所の立地によって、BCP上のリスクが大きいものや品質保持上のリスクが大きいものについては計画を策定しておく方が(ISOと関係なくても)大切だと思います。 例えば台風で水害を受けやすい地域であれば、それを。大地震で津波が想定されるなら、それを。近くに火山があるなら、噴火被害の想定を等々。
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- kon555
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回答No.2
要は、ザックリした一定の方針を定めておきましょう、という事だと思います。 例に挙げられている戦争や災害の発生時なら、社員は自宅待機するのか出勤するのか、それぞれが判断すると混乱の元です。 また会社への連絡は必要なのか不要なのか、必要ならどんな連絡経路にするか。 これらに何の指針もないと、安否確認や操業可否の判断がスムーズに行えませんから、そのあたりの不備を指摘されたのではないでしょうか。