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新空手のルール

以前も同じような質問をしたものです。 打撃系格闘技・新空手のルールについてですが、添付画像のルールの失格の所に、 「f失格: 偶発的な金的攻撃で、30秒の休憩後、試合が続行できない場合」 とありますが、偶発的な事故であっても金的された方が失格負けとなってしまうのでしょうか。 ノーコンテストが妥当だと思うのですが、詳しい方教えていただけないでしょうか? 故意か偶発的な事故かを見極めるのは難しいと思いますが。 空手道の精神的に不適切な言葉になりますが「やったもん勝ち」みたいな所も。 男女の対戦なら不平等では?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12279)
回答No.4

再度、回答です。恥ずかしながら真逆で考えていました。すみません。前の内容はなかったことに。 おそらくですが、大会がトーナメント戦中心であろうと思いますので、股間を蹴られて、痛みが続く選手を勝たせて残すのは以後の試合に影響が出やすいから、仕方なく失格退場としているのではないでしょうか。他の回答にもあるとおり、技術の未熟さも加味されてのルールかと思います。 さらに、そういう状態で、もし痛みが取れていた(なかった)としても、嘘をついたら勝てるのは問題があるので、そういうルールにしているかと思います。あくまで偶然に起こったという前提ですから、蹴ってしまった方に罪はないという見方なのでしょう。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.3

その上部に「グローブ・金カップ・ヒザパット・スネパット」の着用義務が書いてありますよ で、また、失血して再度出血した場合も負けですから、それまでもノーコンテストにするべきと主張されたほうが良いと感じます

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

>>ノーコンテストが妥当  スポーツとして考えれば仰る通りノーコンテストか、治療時間がもっと長くとられ、その間試合が中断するのが妥当です。  ただ空手の場合は武術発祥の格闘技なので「故意であれ偶発であれ、急所攻撃をくらう事自体が未熟」という側面があります。  武術的に考えれば間違いなく有効な攻撃というか、有効すぎるので競技としては禁止されている、という攻撃ですからね。  そのため、故意の攻撃は禁止としつつも、完全な無警戒も許さないという意味でそのようなバランスになっているのでしょう。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12279)
回答No.1

大前提として、股間辺りを蹴り上げるという行為自体が褒められない攻撃であるのですよ。それを避けているつもりなのにそうやって当たるというのは攻撃側の問題なので、ルールは間違っていないでしょう。あなたのいう「やったもん勝ち」のやったもんは金的をしたほうだと思いますが、いかがでしょうか? 男女の対戦と書いていますが、ジュニア以外で対戦はないのでは?

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質問者

補足

普通、金的を蹴ってしまった方が失格になるのに、金的された方が失格になって負けるのはおかしくないですか? 「やったもん勝ち」は確かにそうです。偶然を装って蹴ってしまえば勝ちになるんですからね。 空手ってそんなものなんでしょうか。

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