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太陽光発電パネルについて。
あれは、100%福島原発事故が原因で設置されましたか?
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太陽光パネルは、東日本大震災前から家庭用では設置されていましたが、原発事故で電力不足になることが懸念され、電力会社も高い金額で余剰電力を購入することになり、一般家庭のみではなく事業者も多く進出して放棄地に太陽光パネルを置きまくりました。 当時は確か、40¥/KWで買い取ってくれてたと思います。 今では10数円ぐらいまで下落しただけでなく、九州電力あたりは買取を行わないと何かで見ました。 ちなみに震災から10年、太陽光パネルも発電量が落ちてくる頃です。 (表面の曇り等でうまく発電できなくなる) これから太陽光パネルの廃棄についての問題がクローズアップされてきますよ。 以前から廃棄物関係に携わっている人たちの間では話題に出ていましたが、廃棄するにしてもただ捨てられない、地中に埋めないと陽が当たれば発電してしまい感電してしまうので、廃棄が非常に困難だという事です。
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ありがとうございました。