• ベストアンサー

飲み物の生成

食品メーカーに聞けと言われそうですが、ジュースとか色々混ぜたものを商品にすることは沢山あるが、身体が悪く、栄養素の制限がある人向けに、例えば、国策で余ってる牛乳を薦める為に、栄養素を濾過して調整して販売とか考えたりしないもんなんですかねー。。例えばリンを抜くとか。(減塩みたいなイメージ)だけど、元々入ってるものから、1成分だけを抜くのは、結構大変なんだろうか。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.5

 品質を保ちながら牛乳からリンを除去するのは技術的に困難ですし、そのような製品を希望する人も少ないですから商業ベースではまずむりででしょう。しかも低リン乳は豆乳で代用できます。  同じリンでも植物由来のリンは影響が少ないですから豆乳にするとよいでしょう。

その他の回答 (4)

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.4

牛乳からリンを抜く技術があったとして、それにかけるコストを賄えるほどの売り上げが見込めるかですね。 抜かれたリンの処分も考える必要があります。 化学原料で売るとしても、安定した品質で安定した量が供給されなければ売れません。 となれば、産業廃棄物として処分しなければならないので、処分コストもリン抜き牛乳の値段に転嫁されます。 どう考えても普通牛乳より高くなります。 一般人が買う商品ではないですから、売り上げ増にはならない。 要は「金を掛ける価値がない」ということです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

牛乳でも野菜でも果物でも、加工食品に回るようなものは安く買いたたかれるというものなのです。 例えば牛乳にしてもバターにするとかヨーグルトにするとかチーズにするとかホエイプロテインにするとか、他に活かせる方法は沢山あります。バターなんて品薄だったときもありましたからね。 だけど、牛乳がヨーグルトやバターなどの加工用として買い取るときはめちゃくちゃ安い値段で買いたたかれるのです。だからそれだと農家さんは割に合わないのです。 だからなんとかしたいなら、国が一旦牛乳を買い上げてあえて安い値段で加工用として売却すれば農家さんはだいぶ助かるし、この場合は差額を国が補償しますというのとあまり変わらないです。 やり方としてはそんなに難しいことではないですが、法律の観点から国や自治体や農林水産省やJAなんかがそういうことをやってもいいのか、みたいな問題なんかがあったりして実現するのは案外難しかったりはします。 質問者さんのようなアイデアの場合は、そういう加工を大規模に行える工場を作ることから始めないといけませんから、いかに困難なことであるかはお察しいただけるかと存じます。

回答No.2

足すのは簡単だけど 引くのは難しいですね 特に食べ物だと食べられない成分が残留してはいけないので 分離はエントロビーが減少する方向の反応なので簡単にはできないと思いますよ

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2556/8268)
回答No.1

加工乳として法的に認められる条件等は調べていませんが、会社としては、たとえばリンを抜くことによって、どれだけその牛に有加工品の販売が期待できるかという、コスト対効果も当然考えると思います。現在、リンが問題で牛乳を飲めない人がどれだけいらっしゃるのか存じませんが、それにもよると思います。

関連するQ&A