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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の省略について)

英語の省略について

このQ&Aのポイント
  • アークティックサークル内の先祖を持つ人々は、赤道付近の先祖を持つ人々よりも20%大きな眼球を持っているという研究があります。
  • 「eyeballs 20% bigger than」は限定用法の形容詞で、eyeballsを修飾しています。
  • なぜこのような書き方をしているのかは明確ではありませんが、より短く、効果的な表現のためかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >A study says that people whose ancestors lived within the Arctic Circle have eyeballs 20% bigger than people whose ancestors lived near the equator. この文のeyeballs 20% bigger ~ のところなんですが、 >1. eyeballs (which is )bigger than ~ととらえるのか(←若しくは間違っているか) ⇒はい、は複数なので、 A study says that people whose ancestors lived within the Arctic Circle have eyeballs (which are) 20% bigger than people whose ancestors lived near the equator. のカッコ内が省略されていると「みなすこと」ができます。 >2. あっているならばなぜこのような書き方をしているのか? 20% bigger than は限定用法の形容詞でeyeballsを修飾している(?)ので 20% bigger eyeballs than~でよくないかなと思うのですが、どうなんでしょうか... ⇒はい、「20% bigger than は限定用法の形容詞でeyeballsを修飾している」までは完璧です。けれども、20% bigger eyeballs than ~のように語順を転倒させる必要はありません。つまり、形容詞には「後置修飾」という用法がありますので、原文のままeyeballs 20% bigger than ~でいいのです。「長い形容詞句は名詞の後に置くことができる」という規則による修辞法です。 補足説明: 上で、(which are) が省略されていると「みなすことができる」と述べたのは、「実はそうする必要はない」という意味です。すなわち、お尋ねの文、A study says that people whose ancestors lived within the Arctic Circle have eyeballs 20% bigger than people whose ancestors lived near the equator. では、関係詞が省略されているのではなく、形容詞が節の形をして長い(20% bigger than people whose ancestors lived near the equator)ので、名詞eyeballsの後に置いてこれを修飾している、というのが正しい解釈になります。 ちなみに、本文の直訳はこうなります。「ある研究によると、北極圏内で暮らした先祖を持つ人は、赤道付近で暮らした先祖を持つ人に比べて、20%大きい眼球を持つという。」

noname#250252
質問者

お礼

丁寧な説明本当にありがとうございました。 分詞の前置、後置修飾はあくまで形容詞の前置、後置修飾を現在分詞や過去分詞が担っていただけなんですね、 どうしてこんなことをスルーして英文を読んでいたのか 恥ずかしい限りです。 形容詞=名詞を修飾=名詞の前につく、 というイメージを勝手に持っていました。 形容詞節でとらえるという事、分詞の説明でも 長い修飾句は後ろにつくという説明はあったのですが、 勝手に分詞限定のものだと理解していました、 包含関係を分離して捉えていたわけだったんですね。 補足説明を読んで腑に落ちました、英語の自由度が上がった気がします。 改めてありがとうございました。

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