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ラノベ・小説の表現について。書き方について。

ラノベ・小説の銃が出る作品で銃弾が飛ぶと書かれているものがありますが、弾丸と書かれている場合もあります。ですが、弾丸は専門的には、飛ぶ前の薬莢とセットになった状態を指しており、銃口から飛び出すのは、弾頭になります。この場合は、弾丸でなく弾頭が飛ぶと書いたほうが正しいのでしょうか? それと銃弾と弾頭だとどちらも同じと思いますが、そうですか? 最後に、小説で銃弾と弾頭(弾丸)どちらがよく書かれていますか?

みんなの回答

noname#255857
noname#255857
回答No.4

私自身そういう細かいうんちくや知識、こだわり、設定は 嫌いじゃないですが、読者に受けるのはシンプルなものです。 しかしちょっと詳しい人がコメントで、弾丸じゃなくて 飛ぶのは弾頭だろ、とか書かれると悔しいですよね。 そういう人は欄外とか段落の最後にうんちくを書くのもありですね。 攻殻機動隊の士郎正宗のマンガとか欄外にうんちくだらけですが それも結構読むの好きです。

  • mosnor
  • ベストアンサー率100% (5/5)
回答No.3

【弾丸(弾)】は、銃砲で打ち出す弾のことであり、銃弾や砲弾の総称です。 なので「銃弾が飛ぶ」は間違いではありません。 対して【弾頭】とは、弾丸の先端部を構成し、目標に対し効力を発揮する部分です。 基本、弾頭は弾の部位扱いなので、発砲されたものは「弾丸」「銃弾」、銃痕から摘出されたものなどは弾丸から分離した紛れもない弾頭なので「弾頭」と表現してもよいと思います。

  • naclav
  • ベストアンサー率48% (237/484)
回答No.2

https://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_chirekikouminn/nihonshi/e/7/E7hinawajyu.htm 「薬莢とセットになっている状態」がありえない火縄銃の銃弾も「弾丸」と呼ばれているようです。 どこの専門家が弾丸をそのような意味で使ってるのかは存じませんが、「薬莢とセットになった状態」を指す語は「弾薬」「実包」ではないでしょうか。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 気軽に読めるように、読者に分かり易い方を選べばいいんじゃないでしょうか。  私は若い頃ノンフィクション戦記もので、「46サンチ砲」とか書かれているのを見て、「サンチ」は「センチの間違いだろう」と思ったのですが、小説ではないので念のために辞書を調べてみて、大砲などの場合「サンチ」が正しいのだと知りました。  私みたいに一々調べる人間は少ないと思います。「一事が万事」といいますが、「センチをサンチとミスプリントして、訂正しない」と思い込んで読むと、書いてある内容もいい加減なものに思えてしまう…のではないか、と思います。  かと言って、外国語の小説じゃああるまいし、辞書を引きながら読むのでは、小説を読む楽しみが減ります。  私なら、とりわけラノベなら「銃弾が乱れ飛ぶ」とでも書くと思います。「弾頭とはなんぞや、銃弾との違いは?」なんて考えません。そんなことを考えずにひたすら読み進められるのが、ラノベの良いところだと思っていますので。

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