吉田清治氏の慰安婦についての証言について
吉田清治氏の慰安婦についての証言についての質問です。
吉田氏は朝鮮人をさらったという嘘をつきましたが、このような嘘をつくことは法的に問題ないのでしょうか?
例えば、家族が何者かに殺害され、犯人が不明のまま時効を迎えたときに、面白半分にマスコミに「実は犯人は俺なんだよ、でも警察は時効だから俺を捕まえることは出来ないんだよ。どうだい、このような警察の間抜けぶりを記事にするならインタビューに応じるよ。」と言って、マスコミが嘘を見抜けずに報道し、その後、「俺には犯行当日には鉄壁のアリバイがあるんだよ。マスコミ諸君も間抜けだね。」というようなことがあった場合、ネタにされた被害者家族の怒りは相当なものだと思うのですが、法的にはこのように嘘をついても何の処罰もされないのでしょうか?
今回の朝日新聞の記事の訂正報道があっても韓国人から、「吉田清治は韓国人を愚弄した、許せない。」という発言は聞きません。あるいは最近ヘイトスピーチを法規制すべきだとか言われたりしておりますが、吉田証言もヘイトスピーチみたいに聞こえますが、昨今のヘイトスピーチをしている輩が「セウォル号の事故、実はあれは俺が引き起こしたんだよ。」と嘘を言っても問題ないのでしょうか?
お礼
ただの文学志望者だった可能性が高いですね、ありがとうございます