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料理は、こだわりより楽しいのは、何故ですか?
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- bunyago
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回答No.1
私の場合ですが…。 主人も息子も 男性なので いちいち「美味しい。」と 言ってくれないと 覚悟して 毎日の食事を作ってました。 或る時… TVで『おふくろの味』という特集を 観てた時 息子が「俺のおふくろの味は、鍋焼きうどんとカツ丼やな…。」 とポツと言い 初めて聞いて 滅茶苦茶嬉しかったです。 他にも 疲れて帰宅した息子(社会人になってから)が キッチンを覗いて「やった~今日、これ食べたかった!。」 という声を 聞くと こちらの疲れも吹っ飛びます。 社会人になってからは、食べてから「あ~うまかった!。」 と学生時代よりは、言ってくれてます。 主人も 何年も私が作ったお弁当を 食べてるのに 最近になって TVで『出汁巻玉子』の事を やってる時に 「お弁当の出汁巻玉子の方が 美味しいわ。」と言ってくれて 「えっ!そんなに美味しいと思ってくれてたの?!」 と聞き返したくらいです。 やはり言ってくれると(たまにだけど) 嬉しくて 食事を食べて 嫌な事・大変な(忙しい)事を 少しでも吹っ切ってくれたら という思いで作るので 楽しく作れます。