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日本以外の国ではお風呂に入る習慣はあまりないのか?
- フランスや中国、昔のロンドンなどのインフラが整備されてない国では、お風呂にはいる習慣はあまりなかったようです。
- また、そういう国の共通点としては土足で家に入る習慣があることが挙げられます。
- 一方、日本は潔癖な文化であり、お風呂に入る習慣が非常に強いです。他の国ではどのくらいのペースでお風呂に入っているのかは、具体的なデータはありませんが、昔はドレスの脱ぎ着が難しかったため、お風呂に入る頻度は低かったと言われています。
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ヨーロッパの人は平気で一週間くらい風呂に入らないらしいです。あと砂漠の国も風呂は入れないですよね。そもそも水が貴重ですし。 そういう国々は空気が乾燥しているのでそんなに汗をかく感じがしないんですよ。日本の夏はとても蒸し暑いですから、風呂でも入らないとやってられません。 ヨーロッパでは、下着を着たままで風呂に入っていたんですよね、元々。フランス映画「おかしなおかしな訪問者」では、現代にタイムスリップした中世の騎士であるジャン・レノが下着を着たまま風呂に入る場面があります。 また、若き日のチャーリー・シーンがペーターを演じた実写版アルプスの少女ハイジである「アルプスを越えて」という映画では、初めて風呂を見たハイジが入り方が分からず、おずおずと裸で風呂に入っていたら気持ちよく風呂に入ってた他の女の子が下着を着ていて、裸のハイジを見て「キャー!この子、裸で風呂に入ってる!」と怒る場面があります。 下着を着たまま風呂に入ったら、濡れた下着が体温を吸って気温が低いヨーロッパだったら風邪をひいちゃうんじゃないかと思うのですが、その疑問はまだ解けていません。 ビジネス番組で中国の銭湯事情を紹介するものがありました。男湯に湯舟があったのですが、その中のお湯は何日替えてないのかも分からないドロドロの色で・笑、アカスリのおばちゃんが湯舟にそのまま垢を捨てていて、とても気持ち悪くて日本人には絶対入れないものでした。中国人のおじちゃんは気にするでもなくザブザブ入ってました。 女湯には元々湯舟がなくシャワーだけで、取材陣に同行していた中国人スタッフが「中国の銭湯はお湯が汚いから女性は湯舟に入らないので、女湯には元々湯舟がついてない」と説明していました。 そこに日本企業が日本式のスーパー銭湯を開業したら、行列ができるほどの人気になっていました。もちろん日本式にこまめに掃除しているスタイルです。 日本はとにかく雨が多くて火山だらけなので、温泉がそこらじゅうから湧いてきますからね。その代わり、雨が多いから水害も多いし、火山が多いから噴火や地震が年がら年中発生します。災害大国なのは困ったものですが、温泉の魅力は他に代えがたいですね。 そういえば、同じように雨が多くて火山も多いインドネシアは温泉はあまり出ないのかしら?
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- KoalaGold
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風呂のない家もかなり多いですが、ヨーロッパとロシアを旅行して民泊の梯子をした限り、ロシアと東欧圏は風呂がついていたことが多かったようです。 しかし蛇口をひねってお湯を溜めて入るだけでは冷めてしまいます。またシャワーが以上に低い位置に設置されていて、立っていては頭の上からかけられない状態なのでどうやって使うのか不思議でした。テレビシリーズでシャワーのシーンがあって納得しました。西洋とこう言った国(トルコなど)は習慣が違います。シャワーヘッドを手に持って頭の上がからかけるのです。 ロシアではお湯が出ない家にバスタブがあって、どうやって入浴するのか問い合わせたら、キッチンのケトルを使ってお湯を何度も入れるんだよ、とそんなことも知らないのかと言う口調で言われたので、キャンセルしてホテルに宿替えをしたことがあります。この家にはシャワーはありませんでした。 西洋でお風呂を使うのはほとんど子供たちを風呂に入れて洗う、というやり方が多いです。大人はシャワーで済ませます。子供も自分でシャワーを浴びられるようになったらシャワーです。だから風呂は家族サイズの家についている、という感覚です。 イギリス人が風呂に入るイメージがあるのですが、それでも聞いてみたら月に一回とかリラックスのために入ると言ってました。宿を予約する度にバスタブありますか、お湯は出ますか、と質問してるのは私くらいです。
お礼
ありがとうございます。
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