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化学 中和
中和のことを考える時に、電離度が関係ないという話と、塩の加水分解が起きるから中性になるとは限らないという話がごちゃ混ぜになってしまいます、、この2つはどういう関係性でしょうか? 例えばNaOHとCH3COOHの中和であれば、H2Oになる反応が次々と起こるから結局CH3COOHのH+が全て使われ、電離度は関係ないということだったと思います。 しかし、塩の加水分解でCH3COOHに戻ってしまうものもあるから、結局OH-の濃度が高くなり、中和した水溶液が塩基性になると思います。 この2つの話がうまく噛み合いません、、質問がはっきりしてなくて申し訳ないですが、アドバイス頂けると幸いです。
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- nananotanu
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回答No.1
元の物質の電離度と、『出来た物質が分解するかどうか』は関係ないと思いますが? あくまで、生成物ができる段階で電離度が関係ないだけ。 車を作る部品一個一個の寿命と、出来た車が事故で壊れるまでの寿命は関係ない、というか。