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noname#252039
回答No.2
叙情詩・・・情、心情 叙景詩・・・景、景色 叙事詩・・・事、起きた事 3つあって、この詩は 叙情詩 と思います。 虫の詩には何が書かれているか? をまとめるのか 一般的には、詩には何が書かれているか? なのか この2つについては、僕はバカなのでわかりません。 で 虫の詩ならば 今鳴いておかなければ、もうダメだ と感じた、それは自分の命がそんな長くないと感じた という心情、と思います。 詩には何が書かれているか? 心情、景色、起きた事が書かれてる。
- Nakay702
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回答No.1
>詩には何が書かれているか。 p75を参考にまとめなさい。 この問題の答え方を 教えてください。 ⇒p75で、詩は「詩人の心の表現」だと言っていますね。つまり、感情の発露とも言えますね。詩人八木重吉は、虫の鳴くのを聞きながら「今しか鳴く時はないという風に鳴いている」と感じたわけですね。その時の彼の気持ちを感じ取り、汲み取ればいいことになります。で、それは何かというと、虫の命のはかなさに対する共感でしょう。虫の命のはかなさ、自分の命のはかなさ、そして、生きとし生けるものの「命のはかなさに対する愛惜の念」を表現している、と言えるでしょう。そのようなことが詩には書かれている、というように答えればいいのだと思います。