窒素原子からの共鳴安定化・H+との結合性・混成軌道
1.化合物とH+との結合体(共役酸)では、Aの窒素原子がH+と結合して、Bの窒素原子からの共鳴安定化を受けることになる。
2.AとBの窒素原子では、Aの窒素原子の方がH+との結合性が強い。
3.Aの窒素原子の非共有電子対は、sp2混成軌道に収容される。
4.化合物はピリジンよりも塩基性が小さい。
画像の化合物の上記1~4の選択肢のうち、正しい物をすべて選んでください。 間違っている記述は訂正を、正しい記述はなぜそうなるのかという理由を簡単で構いませんので合わせてよろしくお願いいたします。
お礼
図を使ってわかりやすい解説をしてくださり、とても勉強になり、納得することができました。ありがとうございました。