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不動産価格の底値

終の住処となる小さな中古一軒家をネットで探していると、「今は物件を買う時期ではない。もっと、不動産が底値になるまで待つべき」という意見を目にしました。今はそんな状況なんでしょうか?

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回答No.1

実住不動産では国土交通省の地価公示結果の概要を見る限り、昨年はコロナの影響で下落しましたので、今が底値といえるかもしれません。 https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001391750.pdf それ以前は主要都市や四市(札幌、仙台、広島、福岡)でも上昇基調でした。四市以外の地方県庁都市レベルで微増程度でしょう。 地方四市以外、県庁都市以外では横ばいもしくは下落しているかもしれません。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。そうですか。今が買い時なのかもしれませんね。ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

要は不動産投資なんて言葉が流行ってる時期に買うなってこと。 たいていそういう言葉が世間に出てきたときにはあらかた買われていて、みんなが欲しがるから値段が上がってる。 人が欲しがれば値段が上がる。 逆に今は家なんて買ってられる余裕がないって不景気なときは、みんなが買わないから値段が下がる。 でも底値なんて誰もわからないよ。 過ぎてからあの時が底値だったって分かる程度。 それに賃貸とかで貸し出すならともかく自分が終の住処とする家なら、値段ではなくてそこに住みたいかどうかじゃないの? 同じ条件の家なんて2つとあるわけじゃないし、安けりゃ良いってもんじゃないでしょ? その家が今後、自分が生きているうちにまた売り出されるとも限らないんだし。

tahhzan
質問者

お礼

う〜ん…なるほど。そうかもしれませんね。直球、ど真ん中なアドバイスを参考にして、再再考してみます。ありがとうございました。

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