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正社員での新聞配達

正社員での新聞配達に転職しようか悩んでいます。 現在は警備会社にて勤務しております。 新聞配達店の場所は多摩市、町田市を検討しております。 今検討しているお店は2つありますが、どちらも寮があり4万程の寮費みたいです。 給料も月28万程ですし貯金をしたい私にとってはいい条件です。 業務内容について教えて頂きたいのですが、朝刊と夕刊は毎日同じルートでしょうか? 集金や営業はキツイでしょうか? 経験者の方や詳しい方教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.5

新聞屋というのは特殊な職場環境だというのは覚悟しておいた方がいいです。 全国の新聞配達店を渡り歩いている「プロ」がいる一方、たった1日で姿を消してしまうようなのばかりたくさんいますから。 慣れてしまえば、すごく居心地の良い環境でしょうね。(あくまでも普通の生活ではないですけど) 寮というのは、だいたい店の2階や3階、そこに収まらなければ歩い数分の範囲で借り上げているアパートとかになります。まあ、期待できないほどの環境の部屋ですよ、たぶん。(店にもよりますが) 要は24時間、店から管理できるような環境です。まあ、起きてこないと困るわけなので、本当にすぐ近くに住まわせます。たぶん、朝食・夕食は店で出てくるということなんでしょうね。(普通は) 仕事は配達の他にいろいろあります。 意外と昼間にも仕事はあります。それでも慣れてくると自分で工夫して昼からパチンコ三昧とか、土日は競馬三昧とかろくでもない輩が多いのが新聞屋の特徴です。つまり、やりくりできてしまうわけですね。 だいたい、都内の場合だと朝3時ごろから店舗に新聞が配達されてくるようにルートができています。 一人、200~400部ぐらいを配るのが普通です。エリアの特徴によって、新聞社によって、割り当て部数は変わってきます。2時間~3時間以内に配れるぐらいの部数です。 前日に作っておいた折込広告のセットを新聞に手差しして、バイクや自転車に積込み、出発するまでに早くても1時間ぐらいかかります。 つまり、朝の労働時間は3~4時間ぐらい。 毎日のルーチンとしては、折込広告のセットを作る必要があります。 これには昼頃から、もしくは夕刊配達後に1時間ぐらい。 夕刊配達は折込もないし、軽いので毎日2時間ぐらい。 これが日常のルーチンワークです。 これに集金、拡張、その他雑用が加わります。 集金はエリアによります。当然、専業主婦の多いエリアは楽勝です。ビジネス街も会社相手なので楽勝です。アパートや団地はもう悲惨です。夜中まで行かないと集められません。店によっては自腹をきることも要求されます。(店への借金で首が回らなくなり、夜逃げなんていうのもよくある話です。そうすると販売店間で廻状がまわる始末です) 営業は用語で「拡張」といいます。もう大変です。 新聞なんてとってくれる家など、今時ありませんよね。 それでも店やあるいは本社(新聞社のこと)から、ノルマがまわってきます。このノルマを達成できないと、店によっては罰金などもあるので、こちらも自腹をきって架空の読者を契約します。もちろん、料金も月々自分で払わないといけなくなります。地獄ですね。 それでもノルマを達成すると賞金がでたりするので、やる人は計算してやります。そして夜逃げするわけですね。 こう聞くとブラックな職場のようですが、そこにいる社員もみなブラックなので居心地の良い人にとっては辞められない職場ということになります。 あなたが慣れられるようであれば、きっと楽な仕事です。 新聞奨学生として数年過ごし(これを借金前払いの年季奉公といいます)、無事に学校を卒業するまじめな人もいるわけなので、ひどい話ばかりではないのがいつまでも消えずに存在している理由かとは思いますが。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.4

新聞社の育英奨学生をやってました。 やっていた時の事を掻い摘んでお話ししますね。 まず、新聞が新聞社から配送されるのは、本社編集部から渡された原稿を印刷して本社の印刷工場から随時、発送されます。 で、販売店に配送されるのは、日付が変わった頃からになります。 本社から離れた所から配送されるため、大手町の販売店では朝5時くらいかもしれませんが、大体2時か3時には届きます。 その後、配達区域の配達部数分の新聞にチラシを入れます。 これは、配達区域の区分けによって部数が変わりますが、私が都内で配達していた時は、本紙で350部以上ありました。 そのため、もたもたしていると購読しているお客の指定時間に間に合わなくなります。 なぜ、本紙と書いているのかは、後ほど説明します。 大体、朝6時半くらいには配達が終了します。 で、帰って来た順に用意された朝食を食べる訳です。 (この意味判るかな? 配達終了が、最後だと何も残っていないと言う事なんですよ) 9時くらいから13時くらいまで、チラシ配送する業者が来ます。 たまに、夕刊の部数を振り分けている最中に遅れてくる事もあります。 で、15時くらいから夕刊が配送されてきます。 夕刊は、チラシを入れる事はないですから、各配達区担当の場所(販売所の指定位置)に夕刊の部数を振り分けます。 全員が配達終了するのは、大体17時から17時半くらい。 夕食についても、一斉に食べると言う事はしない所もあるし、みんな揃って食べるところもあるので、マチマチです。 食べ終わってから、18時半くらいから集金や拡張(部数を増やすための飛び込み営業みないなもの)を行います。 私が配達していた所は、商店街と言っても居酒屋とか小料理屋とかの飲食店が多かった事もあり(他の配達区域の人と比べると)、集金に関しては23時くらいに販売所に戻ってきて、集金金額を合わせる作業が始まります。 集金の清算が終わってから、やっと寝られます。 (さて、何時間寝られるんでしょうね?) 新聞販売所の一日って、こんな感じですよ。 で、給与に関しては、集金率によって支払われる販売所があります。 これを言うと、誰も入って来ないので販売所は、隠し通します。 なので、五十日(ごとうび)に関しては、集金する件数が多いので、清算するために時間が掛かります。 で、本紙について言います。 本紙とは、例えば、読売新聞販売所とか朝日新聞販売所とかでしたら、読売新聞が本紙にあたります。 それ以外の報知新聞とかは、スポーツ紙なので部数として一切、数えませんでした。それ以外に工業新聞系が入ってきます。 ここまで、話しただけでどれだけ大変か? が判って来るかと思いますが、さらに追い打ちをかけますと。 「毎月、配達部数が変わるんですよ!」 「1カ月お試しの家も有るんですよ!」 「3カ月契約の延長が続いている家が、固定客なんですよ!」 とかとか毎月配達する家が変わるんですよ。 なので、350家なんて3日か4日で覚えないといけないんです。 体力的にもつか? 検討してみたら如何でしょうか? ご参考にどうぞ

  • kagerou2
  • ベストアンサー率25% (11/44)
回答No.3

新聞配達は避けたほうがイイですよ。 1日合計の分散された労働時間だけを圧縮すると、他と変わらない様な合計時間になりますが、実質的には長時間束縛されている様なものです。 社員ともなれば、それこそ休日も月1・2回あれば良い程度。 概ね朝刊は午前2時辺りに営業所へ行き、作業・配達完了で午前5時辺り。 夕刊は午後3時辺りに営業所へ行き、午後4時半程度で配達完了。 (夕刊は広告入れ作業や部数が少ないため) その他の昼間や晩方を利用して、新規開拓やら集金作業です。 想像するだけでも丸一日潰れるのが判ると思います。 また、上記通常配達以外に誤配や未配のフォローをしなくてはイケマセン。 完全フリーな休日は「休刊日ダケ」という認識が必要です。 異常、ご参考まで。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

夕刊のみという人はまずいないので、朝夕刊セットの人が多いルートとほぼ同じでしょう。 集金は当人が行う場合もあるし、集金だけする人(パート等)もいます。営業ですが一応新規顧客獲得でノルマがあって、常に新築や新入居者をウォッチしておく必要がありますが、断られることを前提にやった方がいいです。 中には品物(商品券、洗剤、野球チケット・・)を渡して勧誘するケースもあります、景品表示法に抵触しないことが大事で、その販売店が認識しているかどうかです。 きついとしたら雨風の強い日や雪の日です。 天候が荒れていても配達は関係ないですからね。

回答No.1

正社員では勤めてませんでしたが、新聞配達の経験があります。 正社員の場合は、誰かが休んだとか休日の場合は変わりにその人の地域の配達もしなくちゃいけないので、覚える範囲は広いかもしれません。 営業は大変そうですし、警備会社のほうが給料が安くてもそのままのほうが良いかなって私はおもいます。 体力的にたぶん新聞販売店で働くほうがキツいですし。 朝も早いし睡眠時間も減ってしまいますのであまりお勧めしません。

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