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「丁仏参道」の「丁仏」の意味は?
地元の山にある寺に通じる道が「丁仏参道」と言われるのですが、辞書で調べても意味が分かりません。道の脇には石仏の観音像が数十体あります。一つは「丁(チョウ)」と読んで、①書物の紙葉の枚数を表す ②豆腐を数える ③相撲、将棋の取組数を表す から参道脇にある石仏観音像間を一丁と数えているのではないだろうか? あるいは「丁(テイ)」に「召し使われる人」、「丁稚」があるのでテイブツと読んで、「仏に使える人」を表すのかもしれない。 分かる方がいれば教えてください。
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回答No.2
#1さんの回答と同じですが、1丁ごとに石仏が立っているからだと思います。 旧参道沿いに約100mごとに33対の石仏が立っています。 http://www.shimada-ta.jp/tourist/tourist_detail.php?id=138 丁 ② 距離の単位。一町は六〇間。すなわち三六〇尺にあたる。約一〇九メートル。 https://kotobank.jp/word/%E7%94%BA%E3%83%BB%E4%B8%81-327435 上記の観光協会の記述と辻褄が合うと思います。
noname#252332
回答No.1
一丁ごとの道標として石仏が置いてあるという元の意味のようです。
質問者
お礼
丁が町にも通ずるとは思いませんでした。 ありがとうございます。
お礼
丁が町にも通ずるとは気がつきませんでした。 ありがとうございます。