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解説が理解できません。

問題が解けず、解説も理解できず困ってます。 問1. 需要関数を1次関数で表すち常にD(p)=ap+bになるのですか?qは横軸のため違和感があります。それとも問題文では触れていないので関係ないのですか? 問2. 式の組み立て方が分かりません。 価格が500円から1円上がるごとに需要は200から2ずつ減少する。500+p=200-2pでは?何故p-500,q-200,q-200=-2(p-500)? ばかですみません。よろしくおねがいします。

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回答No.2

(1) 1次関数は必ずD(p)=ap+bになります。qが横軸だろうと縦軸だろうと関係ありません。 なお横軸をp,縦軸をqにするのは慣例に反しています。あなたが描いているように縦軸をp,横軸をqにしてください。 (2) 価格pが500円のときに需要qが200と言っていますが,500+p=200-2pではp=500,q=200を代入しても式が成り立ちません。これで式が間違っていることはわかります。 書いてある解説をは別の考え方をしてみましょう。必ずD(p)=ap+bの形になりますので,このa,bを定めます。pが1円上がるごとにqが2ずつ減るというのですからa=-2だと確定できます。D(p)=-2p+b あとはp=500,q=200を代入して式が成り立つようにします。200=-2*500+bだからb=1200です。つまりD(p)=-2p+1200ですね。

sh32
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 問1,2ともに納得しました。ただどうしても自分だけではこの答えにたどり着けないですね。回数をこなすしかないのでしょうが。

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その他の回答 (1)

回答No.1

質問1について  「qは横軸のため違和感があり……」が誤った認識です。手描きの図に確かに横軸の所にqと書いてありますが,pの書き間違いでしょう。横軸がp,縦軸がqです。 質問2について 「p-500」は価格の変動分(値上げ分や値下げ分),「q-200」は売上個数の変動分(売り上げ増や売り上げ)の事ですね。1円上げれば2個下がるので比例定数は-2になります。つまり(p-500)円価格が変動すれば,-2(q-200)個の売り上げ数変動があるということですね。(つまり価格が上がれば売り上げは減少し,下がれば増加するというその比例定数が-2)

sh32
質問者

補足

回答ありがとうございます。 1に関しては、経済学におけるグラフでは基本的に縦軸がp、横軸がqと定まっているようです。 2に関して納得しました。ありがとうございます。

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