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受験古文作品について
受験古文ででうる、古文の作品は何作品ほどあるのでしょうか。 出るとすれば、手頃な長さのものに限られるのでしょうか?
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> 受験古文ででうる、古文の作品は何作品ほどあるのでしょうか。 理系か文系かでも、いわゆる大学の偏差値にもよるでしょうが、出題されるのは上は源氏物語から下は御伽草子・徒然草まで、たくさんあると思いますよ。 ま、上から10作品くらい徹底的に読み込めば、御伽草子や徒然草レベルの回答は容易でしょうが。 > 出るとすれば、手頃な長さのものに限られるのでしょうか? 作品全体の長さについてお尋ねですか。でしたら、そんな、「手頃な長さの作品に限られる」なんてことはないでしょう。 作品全編は長くても、作品全部を紹介する必要はありません。 一部だけ紹介して、「傍線部分イを現代語訳せよ」とか、「文意を50字以内でマトメよ」とか、さまざまな出題が可能です。難易度も簡単に変えられますし。 例えば徒然草の「高名の木登り」の話は、中学校の教科書に載っていて中学校お期末試験に出ましたから。有名な古文と言ったって、出し方によって、中学生レベルにもなるわけです。