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コロナの生ワクチンはできないのでしょうか。

現行のワクチンよ有効だと想像される生ワクチンはどこかで研究されているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1618)
回答No.5

 日本を含め、世界中で研究はされています。  しかし、生ワクチンは生きた(感染力のある)ウイルスを使います。効果は高い、持続期間が長いというメリットがありますが、他の人が指摘した通り、発病リスクがあります。  従来のワクチンと同じなので、安全確認・実用化まで10年位かかります。

kaitara1
質問者

お礼

インフルエンザでも生ワクチンが実用化されていないようですから難しいものなのですね。ポリオでも問題になっていましたね。

その他の回答 (4)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.4

私が知る範囲では、点鼻タイプのワクチンがまさに生ワクチンです。治験前の研究段階のようです。以下をご覧ください。 https://gigazine.net/news/20210726-intranasal-covid-19-vaccine/ 点鼻タイプワクチンが以下にあるか未確認ですが、WHO(世界保健機構)が世界中のCOVID-19のワクチンの治験の進捗をまとめています。研究の進み具合次第では、今後治験も開始するかもしれません。 https://www.who.int/publications/m/item/draft-landscape-of-covid-19-candidate-vaccines 私も、COVID-19のmRNAワクチンの効果が実感できるまでは、発症リスクのある生ワクチンを接種することになると、ほぼあきらめていました。 しかし私の予想は裏切られ、ファイザー社やモデルナ社によるmRNAワクチンが実用化されました。このような安全安心なワクチンがあるなら、発症リスクのある生ワクチンを接種する必要は、まったく無いです。 アストラゼネカ社やジョンソンエンドジョンソン社が開発した、ウイルスベクタータイプのワクチンも高い効果が確認されました。残念ながら0.04%の確率で血栓がてきることが確認されましたが、COVID-19が発症したら約4%の確率で血栓ができますので、こちらのワクチンも有効とされています。 全てのワクチンが上手く行った訳ではありません。ドイツのmRNAワクチンは、治験により効果が40%くらいという低い結果だったため、開発は中止されたようです。 中華人民共和国のワクチンは当初から効果が疑われ、デルタ株では、ほぼ効果は見込まれていないです。中華人民共和国製のワクチン接種をしていた地域では、ファイザー社などのワクチンに切り換えています。 ※ 日本では毎年10万人くらい突然死する人がいます。ワクチン接種が進めば、接種後にたまたま突然死する人も出ます。世界では、接種後の落雷による死亡者がひとりいますが、それすらも接種後の死亡者としてカウントされています。 ※ 生ワクチンは、「発症」するリスクがありますから、接種したら確実にワクチンによる死亡者が出ると思われます。 ただし、鼻の粘膜など、上気道の免疫を高めることは、COVID-19収束を早めることが見込まれています。 合理的に考えると、まずは既存ワクチンで全身に免疫を付けてから、生ワクチンを使うと良さそうです。 ※ 日本は、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)で世論から叩かれたあと、接種の推奨をしていないです。初期のHPVワクチンは残念ながら、悪影響が出やすい成分がごくわずかながら含まれていましたが、改善され問題が発生する可能性はほぼゼロのようなのにです。 このようなビビリの日本政府が、発症リスクのあるCOVID-19生ワクチンを認可し、無料接種するかというと、私はしないと思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

kaitara1
質問者

お礼

実際の感染を受けたら重症化しやすいほど生ワクチンの害を受ける可能性がありそうですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

>しかし効果は生ワクチンのほうがありそうですね。 だったらCOVID19本体に感染しちゃったほうが話が早いと思いますよ。死ぬことは滅多にないですし。 滅多に重症化しない20代、死ぬことはないとほぼ断言していい10代の子たちがみーんな感染してくれたら楽なんですよ。その間にもっと上の世代が必死になってワクチン接種を受けてね。 だいたい「インド変異型の感染力がハンパない」ってのはインド国内で大流行していたときから指摘されていたことですし、その感染力を考えたらどんなに水際対策をとっても防ぎきることは不可能だというのも今までの経験で分かっていたはずです。 だから国や都道府県や医師会や分科会がやるべきことは「おそらく逃れられないであろう大パンデミックに備えて、十分な人的・物的準備をして大流行に備える」ことでした。でもそれをやらなかった。だからこうなっただけです。 ただ日本政府を擁護するとしたら、別にそれは日本政府に限った話ではなくて、インドネシアやタイなど同じように準備があまりにお粗末でひでー目に遭っている国はいくつもありますけどね。

kaitara1
質問者

お礼

現行のワクチンだけが信頼できる対策でもないと思いますが、おっしゃることと関連してスウェーデンが結局どうなったか知りたいと思います。生ワクチンはこのウイルスが人類と共存する条件を示唆していると思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

ほんの2年前に発見されたばかりのウイルスです。生ワクチンということは別の言い方をすると「人工的な変異型ウイルスを直接打つ」ってことでしょ? そんな危険なもの、私は嫌ですよ・笑。だって生ワクチンということは「新型コロナウイルスを直接投与する」ってことですから。 現行のワクチンの有効性が70%とか90%などといわれていますが、医学的な常識からすると「ちょっと不自然なほどに高い数字」なんですよ。 インフルエンザワクチンなんて、有効性は70%以下といわれていますから。

kaitara1
質問者

お礼

生ワクチンはバックミューテーションという現象が恐れられているようです。ワクチンの低病原性変異株が元のウイルスに戻ってしまうのは怖いですね。しかし効果は生ワクチンのほうがありそうですね。もしできても希望者だけに接種するのではないかと思います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

生が抗原にウイルス自体を使っているという意味なら、ファイザー、モデルナのmRNA型ワクチン以外、ほとんどがそうです。悪名高い中国のシノバックもその一つです。

kaitara1
質問者

お礼

生ワクチンは病気を起こさないように変異させた低病原性変異株を人為的に感染させて免疫を与えるもののようです。現行のワクチンより効果が高いのではないかと想像されます。生(ナマ)というのは生きていて感染することができるという意味らしいです。

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