- ベストアンサー
死にたい、生きたい。他人の意見で気持ちを整理しよう
- 生きることに必死で疲れてしまったとき、他の人の意見を聞いてみることで気持ちを整理することができます。
- 自分自身が死にたくないと思っていても、他人がその思いに共感しないかもしれませんが、それは個々の感情の違いです。
- 死ぬことが他人に迷惑をかけることだと考えるかもしれませんが、自分の人生を大切にすることも大事です。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
追い詰められて、疲れ果てて、うつ病などになりまともに思考できない人は、それを選ぶ可能性があります。 きっかけのほとんどは、その人の善意です。「今回だけ自分ががんばれば」とか「今回だけ自分が我慢すれば」というものが連続し積み重なり、体や心が病んでいきます。解決策を見出すこともできず「自分だけががんばる」「自分だけが我慢する」という状態を変えることができなくなります。 その人が「出世や成果にこだわった結果」という場合もなくはないですが、残念ながらその人が所属した組織に「ブラックな性質」があり、そのような人たちを組織ぐるみで追い詰めることのほうが多いです。 質問主さんは、その人がそれを選ぶことが、つらく悲しいご様子です。しかし必要なことは「それを選ぶな」ということではなく、「逃げて良い」といった、休んだり、うつの治療につながることのほうが、助けられるようです。 実際に、「それ」を実行するために、組織から抜けて、実行する場所を探し、さまよう内に、改善してしまう人はけっこういます。(何もかも捨てていますので復帰はそれなりに困難ですが、、、) ※ 日本語は、状況や相手などによって使う言葉を変える言語です。相手をおもんばかることは、とても美しいことですが、「ブラック気質」に悪用されやすいことだと思います。さらには日本には「自分が犠牲になる」や「誰かを犠牲にする」ことをよしとする文化が、雰囲気レベルで残っていることも問題です。 対策としては、週に1日以上休みがあるか、とか、1日7時間以上睡眠時間があるか、とか、休み中に呼び出されることがあるか、呼び出されたら別日に休みがとれるか、といった具体的なチェックが有効なようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
その他の回答 (2)
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
《蔑まれる》《虐められる》としたら、 何かしらの原因が存在したり、そのような性向の人達との コネクションになっていることが考えられるので、 自身の人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観か、 コンタクトする人を変えることで、状況が 現状とは、確実に違って参ります。 多くの場合、被害感情・被害者意識が生じてしまう 人は、自身に何らかの原因があると、とりあえず、 考えてみることからスタートすると宜しいのでは ないでしょうか。 努力しているのに恵まれないとか、評価されないとか、 成功しないという類いのことを云う質問者さまが いたりするのですが、成功するまで継続させて こその努力なんですね。 ヒャカリキ（＝釈迦力）のスタンスで、 必死に生きていると安易に言葉にするような人は 実際は、それほどのアクションを行っていませんな。 「《これが最悪だ》などと言えるうちは、まだ最悪ではない。 （『King Lear（リア王）』 William Shakespeare ）」 テーマをクリアするには、 必要条件を整理して、十分条件を加味しながら、 自然体で、クリアするまで創意工夫し つづけるスタンスを、お勧めしたいです。 「非常の際に臨んで、その人の真実が顕れる。 （森 銑三）」 どのような環境であっても、 義理・責務をシッカリ果たして 広く深い気配りしながら 暮らしていれば、立派な人と 評価されこそすれ蔑まれるようなことは ない筈なんですけどなぁ。 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 （天心 岡倉覚三『茶の本』）」 とりあえず、しばらくの間、 《他人に存する小なるものの偉大を見逃》さないように 暮らしてみませんか。 ［「死に長ければ、いつでも死ねるからね」 「ではためしにやってみたまえ」 芥川龍之介『侏儒のことば』］ Adieu.
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
誰でも気がついら生きていた。生まれたくて生まれた人はいない。でもせっかく生まれてきたのだから死ぬまで生きてみる。
