内定承諾書を出してからの就職活動

質問

大学４年男で就職活動の者です。私はある会社に内定承諾書を提出した後に、受けたいと思っていた会社の秋採用があることを知り、承諾書を提出した会社には迷惑がかかってしまうとわかっていながらも、一生のことなので後悔だけはしたくないと思い、そこの会社の選考を受けてみようと思っております。　　　　　　　　
しかも、内定をもらっている会社は中小の卸で、これから受けようと思っている会社はその卸と同じ業界の大きめのメーカーでして、主要取引先でなくても、内定をもらった会社とこれから受ける会社とは少しは取引はありそうです。
こういう場合は面接では内定承諾書を提出しているということは隠しておくべきなのでしょうか？それとも正直に言うべきなのでしょうか？私は内定承諾書提出してから活動しているだけでも罪悪感がいっぱいですので正直に言おうかと思っているのですが・・・・
もし全く違う業界の会社から内定をもらい、承諾書を提出して活動している場合は普通は承諾書を提出していることをかくしておくべきなのでしょうか？
長文になってしまい申し訳ありません。たくさんの意見をよろしくお願いします。

回答No.5

otamayabashi · ベストアンサー

承諾書を出した後に就活を続ける人など数えきれないほどいます。それが同業種間であっても当然のこと。私自身もそうでした。ただ、秋採用への挑戦というと、時期的にやや遠慮する人もいるのではないでしょうか。

本来、9月30日までは「内定」を出さないようにしましょう、という企業間の協定があります。ただこれには拘束力や罰則がありませんし、これを律義に守っている会社なんてまずありません。（9月以前を「内々定」として10月以降と建前上識別している会社もありますが、同義です。）

これから受ける会社への志望意欲が、今抱いている“罪悪感”とやらに打ち勝つ程度であれば、何ら恥じることなく就活を続けたらいいと思います。承諾書には、法的拘束力はありません。

これから受ける会社へ同業既内定先のことに触れるのは、プラスになることもあれば、マイナスになることもありえます。ですので、どうしても答えなければならない状況（問い詰められるなど）でない限り触れない、というのが無難だと思います。仮に、これから受ける会社から内定を得て既内定先を断るときも同様だと思います。

なお、既内定先が学校からの推薦やいわゆるリクルーター選考による場合は、必ず学校に相談してください。それ以外の応募（自由応募）による内定の場合は、学校へ相談するかしないかも含めて、peteguryさん自身の判断で構いません。

お礼

お礼が大変遅くなって申し訳ありません。
結局、承諾書を提出していた会社の内定を辞退させていただきました。
ありがとうございました。

回答No.4

pojapoja

もしかして「内定ブルー」というヤツでは？(意味が解らない時は検索してネ)

ただの内定ブルーなら、克服の仕方もあることだし。。。
でも、本気で内定を蹴るつもりなら、大学の就職課に相談することを薦めますね。
内定承諾書を出しておきながら、「やっぱ、やーめた」ということになると、その企業は、“来年度からあなたの出身大学からの採用は見合わせる”ということにもなりかねません。
断るのなら、断るなりの「やり方」というものがあります。
だから、就職課で相談したほうがいいと思いますよ。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。pojapojaさんがおっしゃる通り、就職課にはたくさん相談にのっていただきました。ありがとうございました。

回答No.3

k99

貴方が秋採用の会社にどれだけ行きたいか、によると思います。

　承諾書ですが、聞かれれば答える（相手も採用時期からしてその辺は聞いてくると思います）位に留めておけばいいのでは？
　突っこまれても、それほど（安定した内定をけってまで受けるという）熱意を示せばいいのではないでしょうか。

　もし、これから受けようと言う会社から内定を取った場合には、今ある会社に速やかに連絡して心象を害さないように。どこで縁が生じるか判りませんから。

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
結局、承諾書を出した会社を辞退させていただきました。
＞今ある会社に速やかに連絡して
とても参考になるアドバイスでした。ありがとうございました。

回答No.2

yukichi623

内定承諾書ですが、そもそも10/1以前はなんら拘束力がなかったと思います。
10/1以前の内定自体に何ら意味はないというか。
だからこそ、10/1にこぞって各社内定式をするものだと思っています。

ですから、内定承諾書を提出後に就職活動をしていても、法律的には問題がないと思います。
ですが、道徳的にはどうでしょうか？
戦国の時代（特に三国志）、自分の都合に合わせてころころと主を変えた武将の末路ってのは、たいてい哀れなものですよ。

法的には問題ないと思いますが、あなた自身が失うものは大きいと思います。
そのあたりも考慮して、損得勘定をするべきでしょう。

お礼

お礼が大変遅くなり大変申し訳ありません。
結局、承諾書を提出した会社の内定を辞退しました。
秋採用を受けている時は「一生のことだから」と自分の事しか考えず、行動してしまいました。
yukichi623がおっしゃる通り、私自身、道徳的に失うものは大きかったです。
ありがとうございました。

回答No.1

whitepepper

》罪悪感がいっぱいですので

　救いなのは、あなたには良心が残っているようですね。罪悪感があるのなら、きっぱりやめたらいいです。

》正直に言おうかと思っているのですが・・・・

　言ってもいいけど、私が採用担当者なら、そんな不誠実な人間は絶対採らないですね。

》承諾書を提出して活動している場合は

　承諾書の提出は、活動の停止を約束することです。
　そもそもあなたは物事を自己の損得で判断しようとしています。世の中そういう人間は多いけど、決して誰もほめません。物事の判断基準は損得ではなく善悪であるべきです。

　あーあ、今の世の中、あなたみたいな若者ばかりだとしたら、ほんとつまらないですね。死にたくなったよ。

お礼

お礼が大変遅くなり大変申し訳ありません。
結局、承諾書を提出した会社の内定を辞退しました。
秋採用を受けている時は「一生のことだから」と自分に言いきかせていましたが、法的拘束力がないとしてもwhitepepper さんがおっしゃる通り、自己の損得だけしか考えない、人間的に一番最悪なことをしてしまいました。このことは一生背負って生きていこうと思います。