京飴の起源
日本語を勉強中の中国人です。京飴の起源について調べているところ、理解できない箇所がありますが、教えていただけないでしょうか。
http://kyoto-wagasi.com/nanban/kyo_ame.html
「室町時代の後期、ポルトガル人が、日本に白砂糖を伝えて、現在のような、キャンデーといわれる飴が発展しました。昔からある麦芽糖という素朴な味の水飴と、砂糖を煮詰めて製造する飴があります。京都の飴はこの二つの技法を用いつつ、美しいカラフルなものになりました。」
上記の文に言う「この二つの技法」というのはいったい何を指すのでしょうか。「砂糖を煮詰めて」の「砂糖」は前文の「白砂糖」は同じものでしょうか。「室町時代の後期、ポルトガル人が、日本に白砂糖を伝えて、現在のような、キャンデーといわれる飴が発展しました」という部分の内容は「京飴」と関係があるでしょうか。
また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
なるほど、勉強になりました。 ありがとうございます。