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【生物の寿命】大人が子供を守って育てる生物は総じて

【生物の寿命】大人が子供を守って育てる生物は総じて長生きだそうです。 亀やトカゲは子供が小さいときは親が寄り添って家族で育てる生物なのでしょうか? 亀が家族で一緒にいるのを見たことがないです。トカゲも亀も一人でいるのをよく見ます。 どういうことでしょう? ライオンも生存競争で食い殺されなければ、家族で生活する生き物なので平和な争いがなく飢えもなく暮らせる楽園で生活すればライオンは長生きするのでしょうか? 動物園のライオンは30年くらいで死にませんか? そう考えると子供を親が育てる生き物は長生き説は矛盾するのでは? 長生きとは人間くらい70年くらい生きるという意味です。

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  • fujic-1990
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回答No.1

> 大人が子供を守って育てる生物は総じて長生きだそうです。  不勉強なのか、聞いたことがありません。体が大きいほど心臓がゆっくりと動き、その分長生きだという話は聞いたことがあるような気がしますが。 > 亀やトカゲは子供が小さいときは親が寄り添って家族で育てる生物  いえ、母親は産卵するや海や川に戻っていきます。  卵から孵った子供は自力で地面から脱出していきます。海亀はご覧になったことがあると思いますが、夜、自力で海に向かって歩いて行きます。海辺を離れる過程で鳥や大型の魚の餌になっていますが、親は一切関知しません。  意外にもワニは卵が孵ると、地面の下の鳴き声を聞いた母(他のワニ?)が地面を崩して脱出を助け、しばらく親の近くで泳がせたりして育てます。すべてのワニがそうだとはいいませんが、そういうワニもいます。YouTubeあたりでも画像があると思います。  しかし、トカゲが子育てするという話は聞いたことがありません。 > 子供を親が育てる生き物は長生き説は矛盾するのでは?  何と矛盾するかはわかりませんが、その説は間違っていると思います。一般論としては「子供を親が育てる生き物は繁栄する(しない生物よりは)」とは言えるかもしれませんが。

その他の回答 (1)

  • g27anato
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回答No.2

生き物の全てに例外は有るという前提で、 魚類など大量の卵を生む動物は補食される機会が多く、総じて短命です。 亀や爬虫類など一定量の卵を生む動物生まれた時から親に近い活動能力があり、大型動物に補食される機会が少く一部は長生きします。 ライオンは肉食でありながら単独では補食能力が低く、家族集団の狩りで生存を維持します。 餌となる一定量の動物を容易に獲られるなら、ある程度の寿命は保持できます。 親が子供を守って育てるのは一度に生まれる子供が少く、子供単独では生存能力が極端に低い動物の種族維持本能です。 動物の寿命は、 危険に遭遇する機会が多い、 餌を獲る機会が少ない、 睡眠時間が短く睡眠の回数が多い、 …等々、「ストレスの蓄積」が大きく影響するという説も有ります。 子供を育てる生き物の中でも、餌を得る生存能力の高い動物が寿命を延ばしてます。 ライオンのように生存能力が高くない動物は長生きしてません。 人間は集団社会を構築して生存能力を格段に上げたので、 現代人の寿命も古代人に比べて倍以上の長さに延ばしてます。

umidigia5pro
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