「毎日...ています」と「毎日...ます」の違い

質問

「毎日、散歩をしています。」と「毎日、散歩をします。」の違いは何でしょうか。
同様に、「毎日何を食べていますか。」と「毎日何を食べますか。」の違いは何でしょうか。

回答No.4

f272 · ベストアンサー

「しています」はこれまでの継続的な活動や習慣を表します。
「します」はこれからの予定や決意を表します。

補足

そうですね。
①「毎日、散歩をしています。」「毎日何を食べていますか。」は現在の具体的な習慣や繰り返しを表していると思いますが、②「毎日、散歩をします。」「毎日何を食べますか。」は現在の習慣や繰り返しの意味もありますが、今後の希望や決意の意味もあり、より一般的な表現だと思います。だから現在のことなら①も②も使えますが、今後の場合は②を使うと思いますが、如何でしょうか。

回答No.6

okok456

「現在の具体的な習慣や繰り返し」なるほどと思いましたが
電話での会話と仮定すると
「毎日」が「今」に変わるとたまたましている場合もありますね。

補足

「今散歩しています。」 は現在の具体的な動作の継続を表していると思います。

回答No.5

kine-ore

丁寧語「(し)ます」態を外した「する」で見れば、「毎日...する」はそのままその動作自体の「テンス」として「毎日...する／した」や可否態「毎日...する／しない」などを述べているだけです。

一方の補助動詞が付いた「毎日...している」の方は、いろいろな発言意図を含めた「アスペクト」の観点からの表現になります。
ですから、その動詞が継続動詞か瞬間動詞かによって、①進行の状態、②結果の状態、③もとからの状態、④経験、⑤反復など、様々な様態が表わされることになります。

補足

本件は、「毎日」が付いて習慣や反復を表す場合で、「ている」形と「る」形の両方が使えるケースにおいて、意味や使い方の区別があるかどうかという問題です。
継続動詞と変化動詞（瞬間動詞）の場合では違ってきますが、継続動詞の場合では、「ている」形の場合は現実の具体的な反復を示しますが、「る」形の場合は同様な現実の反復の場合もありますが、今後も含めてもっと一般的な場合に使われると思います。

回答No.3

okok456

「散歩をしています。」、「何を食べていますか。」なら過去からのことですね。
「散歩をします。」、「「何を食べますか。」単独ならこれからのことですが
「毎日」という言葉で同じ意味で解釈できるようななりますね。

会話に「これから」といった言葉があったなら
「散歩をしています。」、「何を食べていますか。」は使わず
「散歩をします。」、「何を食べますか。」ですね。

補足

「散歩をしています。」、「何を食べていますか。」は過去のことではなく、現在の具体的な習慣や繰り返しを表現していると思います。

回答No.2

tzd78886

「しています」が本来の姿。「します」は省略形。do not とdon'tのようなもの。

補足

ある論文に、「ている」形は一時的な場合や具体的な期間が示されているときに使い、「る」形は長期的一般的な場合に使う場合があるということを読んだ記憶があります。
例えば：
「最近、毎朝散歩しています。」「この1週間、毎朝散歩しています。」
「死ぬまで、毎朝散歩します。」

回答No.1

noname#259849

「しています」は過去の事実について述べたものです。
「します」過去の事実とこれからの事を含んでいます。

補足

「しています」は過去の事実ではなく、現在の具体的な繰り返しや習慣を表現していると思います。
「します」は過去の事実を表現していないと思います。