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【電気】モーターコイルが短絡して過電流が流れて壊れ
【電気】モーターコイルが短絡して過電流が流れて壊れた場合、短絡して過電流が流れてしまったモーターのコイルはどう頑張ってももう直せないのでしょうか? モーターのコイルが短絡して過電流が流れて壊れた場合の直し方を教えてください。
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レイヤーショート https://www.hioki.co.jp/jp/support/faq/detail/?dbid=2334 レイヤーショートした時点でモータ巻線は既に焼損してる よーするに、燃えてお亡くりになられてる 既にお亡くなりになられた電線はどーあがいても自然治癒しません なので、成仏させてあげましょうね ただ、金さえ掛ければ治療可能です <かなりの高額治療です 概ね100kwを超える大型モータの場合はコスパ的に採算ラインに載る確率は高い 10kw以下の小型モータではコスパが合わないんで成仏させる以外の解決策はない ご自身でそれなりのお香典を出せば成仏を回避可能ですが 恐らく、それに見合う金額をご用意するのは困難でしょうね その中間の22kwとか55kwとかの条件は千差万別なんで、、、、 焼損したモータの治療手段 1、機械からモータを取り外す 2、モータを分解してコイルを全て取り外す 3、コイルに新しい電線を巻く 4、モータを組み立てる 5、モータを機械に設置する これだけの工数を日当数万円の技術者が行います まぁ、一般的に機械から外して修理工場に持ち込むまで1日 モータを分解するのに1日 巻き線を外すのに1日 新しい巻き線を巻くのに半日 モータを組み立てるのに半日 http://www.nomurakoudensha.co.jp/rewinding.html https://denki-yamada.com/case02.html モータを機械に設置して試運転調整に1日 これだけで合計4日=約20万円 <最安値 0.2kwでも100kwでも工数的に大差は有りません ただ、100kw級になると技術者一人だけでは危険が大きすぎる 工場の屋根を外してレッカー車でモータを吊り上げる場合もあるし 取り外したモータを運搬するためのフォークリフトの通路を作ったり その他諸々必要経費算入すると新品モータの数台分以上になるのはザラ いにしえの昭和時代には工場の保全部にモータ巻き線修理技術者が 常駐してる会社も少なくなかったけれど、現代では博物館級に珍しい事例 って言うかぁ、 モータコイルを巻きなせる技術者は日本国内に何名がご存命されてる事やら 因みに、私はモータコイルを巻き直す作業を見たことは有るが 私自身で巻き直した事はないのでアシカラズ
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- watanabe04
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おそらくコイルが断線しています。 頑張るなら解いて巻き直すことですが、 多分きれいに巻かないといけないので無理と思います。