「書を学ぶ」とは?
どこの教室に通っていいかわからず、とりあえずカルチャー教室に通っている者です。
その教室が属している書道会の字は、正直好みではないです。でも、教室の先生の字に限って言えば好きです。(なぜその先生の字が他の先生達の字と違うのかわかりませんが)
この場合、私は自分の好みに合った場所で習っていると言えるのでしょうか。
それと、隷書をやりたいのですが、いきなり「隷書を教えてください」といって書道教室に行くのはおかしな話なのでしょうか?
級とか段にこだわらず、いろんな字を書いてみたいのですが、今のスクールは、所属の書道会の毎月の課題をこなしていく形式です。これに従って進むと、楷・行・草書の順で、それぞれ最低1年はかかります。小・中・高とそこそこやってきたので、この辺は省略したいと思うのですが、どうなのでしょうか?
補足
ご教授、誠にありがとうございます。江戸時代に千種有功(ちぐさありこと)という歌人がいたようですが、この和歌には辿り着けません。ご存知の方がいらっしゃったら、是非教えて下さい。