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茄子のバカヤロー!
情けない話です。15年位前誰からか「茄子を食べると賢くなる」というのを聞き、せっせと茄子料理を食べ続けてきました。しかし最近茄子は栄養がほとんどないという事実を知りショックを受けました。僕の15年を返せー!って感じでです。そこで逆切れ質問です。「これぞKING OF VEGETABLE、栄養満点と言ったらこの野菜」というのは何でしょうか。栄養のバランスは大切だとはわかっているのですが、サプリメント感覚で毎日食卓に出したり、料理に取り入れようと思っています。これからの15年を充実させるためにも、どうぞお教えください。
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- kuropy
- ベストアンサー率13% (20/149)
野菜をサプリメント感覚で食される。。 どういう意味か分りません。 主食とおかずがあって、+アルファにサプリメント??
- etekosal
- ベストアンサー率42% (172/407)
こんにちは。ご質問タイトルの面白さに惹かれてやってまいりました。 皆様おっしゃっているように、“これ1つでオールOK!”という野菜はないかと思います。 あくまでも個人的意見ですが、そんな野菜がもしあったら、その他の野菜は食べられることもなくなって、結果として食事の献立の幅が非常に狭くなっていってしまうような気がします。 トマト・モロヘイヤ・ケールなど、皆様の挙げられた野菜は、どれも栄養が豊富で、積極的に食べていきたい食材ですが、『サプリメント感覚で毎日食卓に出したり、料理に取り入れようと思っている』という条件に合うものとして私が連想したのは、ニンニクです。 すりおろしニンニクを料理の隠し味に使ったり、薬味などにして出しやすいですし、季節を問わず年中手に入りやすく、チューブ入りのものも出ていますので、利用しやすいかと思います。 また、皮を剥いて小片に分けたニンニクをしょうゆやオイルなどに漬けておくと、漬けておいたオイルやしょうゆを調味料として使え、ニンニクも食べられます。 #1・7の方のおっしゃる羊乳、私も1度飲んでみたいんですが、貧乏なんで市販の牛乳程度の値段で入手できないと、日常的には飲めません…。 羊乳でできたチーズでもいいのかもしれませんが、そうなると穀物や草の成分が抜けてしまうような気もしますし、どうなんでしょうか? それからナスの肩を持つのではないんですが、最近の研究で、ナスのムラサキの色素であるナスニンというポリフェノールは、強い抗酸化力を持っていて、ガンの予防やコレステロールの低下に効果があるそうです。 さらにこのナスニン、眼にイイというアントシアニン系の色素でもあるので、ビタミンAの含まれるもの(ニンジンなど)と一緒に食べると、眼の疲労回復にも効果があるのだそうです。 ということは、jjjjjjjjjjjさまのナスを食べてきた15年もあながちムダではなかったということになりますね。 もっともこれらのことは、最近になって分かったことなので、15年前にはまだ分かっていなかったと思いますが… “ナスのバカ!”とおっしゃらず、これからもナス料理を召し上がってください。 ご参考になれば幸いです。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
茄子のバカヤロー!から始まって、 みなさん気が立っていらっしゃる。 やっぱり野菜にこだわるのはよくありまあせん。 結論はやはり「羊乳」でしょ! 羊の食べる穀物と草の成分がほどよく ブレンドされています。 口当たりは牛乳なんですが、後味は 野菜ジュースなんです。 健康によさそうでしょ! お奨めです!
お礼
羊乳。やっぱりそうですか。がんばってみます。ありがとうございました。
第5次改定食品成分表が出た時、KING OF 野菜はモロヘイヤだと言われてましたね。今は知りませんけど…。 ただ、#5さんの言うとおり「これ一つでOK」はありえませんからw 簡単なのは「食卓を色鮮やかにする事」ですよ。 赤・黄・緑・白・黒…この間テレビで言ってたのは七色だったけど、忘れちゃった…。色々な色の食品を摂る事によって、バランスが良くなるそうですよ。だから、そう考えると紫のナスだって、必要なものなんですよ。 という事で、色々な色の食品(←なんかシツコイなぁ)を食べましょう。
お礼
色々な色の色物野菜。基本ですね。ありがとうございました。
質問者殿も回答者殿もなにとぞ気をお静めくだされ(^^; ↑なぜか時代劇調 野菜の王様、と俗に言われるものは、モロヘイヤやケールですね。ケールは「まずい!もう一杯」でお馴染みの青汁の原材料でも有名です。参考URLの成分表ですと、モロヘイヤに軍配が上がっているようですが。ちなみに私はケールに胡麻と蜂蜜を混ぜ、ビタミン剤各種をドーピング(?)しています。 とはいうものの、他の回答者さまも仰っている通り、「これ一つでオールオッケー!パーフェクト!」なんて食物は、野菜に限らずないと思います。あくまでも三食バランスの取れた食事に、必要であればサプリで補填するのが最も理想的かと思います。 でも、そうそう理想的な食生活を送るなんてできないし、野菜も高いですからね。私のお勧めはベランダ菜園です。畑で作る野菜みたいなメインのものは栽培できませんが、プチトマト、人参、バジル、果物・・とけっこう自宅でも栽培可能ですよ。付け合わせにとても便利です。 なお、野菜は緑黄色のもの、ゴボウなど繊維質の多いものを意識して取るよう心がけるとベターです。#2さんの挙げておられるトマトもリコピンを多く含んだ優秀な野菜ですよね。 あ、これは余談ですが、東洋医学的には夏野菜は体を冷やすと言われています。 更に余談ですが、ケールなど青汁をたくさん飲むと、私の場合緑色のウ○チが出ます。パンダかと思いました(^^;
お礼
パンダのウンチは緑色なのですか?どこでご覧になったのでしょう。興味があります。とにかくありがとうございました。
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
No.3さん、 トマトが赤くなると医者が青くなる・・・ これはイタリアの諺で、おなじような諺がドイツにもあります。 こちらは「リンゴが赤くなると医者が青くなる」。トマトを愛のリンゴとか 金色のリンゴと言っていた時代の名残なのでしょうか? よく調べてから書いてくださいね。 自分が恥をかきますよ。
お礼
トマトの皆さん、今日からトマトをたくさん食べてみようと思います。いままで敬遠がちだったもので。ありがとうございました。
あのぉ NO2さん 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」だと思いますよ。 わたしのオススメは 旬の野菜・果物をとる!! 買い置きがある 野菜・果物でジュースをミキサーで 作ると 繊維も取れるし(これに蜂蜜を加えても) トマトもとっても栄養がいいと思いますが 一年中なら 旬は安く買えますが冬は高くなるし栄養価は低くなるし。エネルギーの無駄遣いに加担することになると考えます。
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
私は、トマトをお勧めします。 「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれているほど、トマトにはさまざまな効能があります。 トマトにはリコピンやルチンが含まれていています。このリコピンは老化の原因と言われている活性酸素を 退治してくれる物質で、熱にも強く、ジュースやソースにすると体内への吸収がアップします。 リコピンは抗ガン作用があるということで話題にもなりましたね。ルチンという物質は血圧を下げる作用があるので、 高血圧の方にオススメです。 また、トマトは低エネルギーで、生でまるごと1個たべても約40キロカロリー。血液の流れをよくし、 脂肪の消化を助けてくれます。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
野菜だけで生きている動物なんていませんから、 栄養万点の野菜なんてないと思います。 お奨めは牛乳です。 牛乳は、準完全栄養食品と言って これだけで生きていくのに必要な 栄養の殆どがとれます。 だから牛の赤ちゃんは牛乳だけで しばらく生きてられるんですね。 だた牛乳は人間にとって、脂肪分が多いので 本当のお奨めは、羊のミルクです。 牛乳ならぬ羊乳です。 羊は生まれたときに体重が 3000グラムくらいで、大人に なると40から70キログラム になります。4つ足ですが成長が 人間と似ているんですね。 羊乳の有名な産地は北海道の 松山農場です。
お礼
羊のお話説得力がありました。ありがとうございました。
お礼
素晴らしいインフォメーションと温かいお言葉ありがとうございました。茄子も丁寧に扱おうと思います。