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ガスについて
添付画像の内容について、考えても分からなかったので、どなたか教えていただけると嬉しいです。 よろしくおねがいします。
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微減、ではないかと思います。 ガス管を敷いて採算にあう地域はすでに敷かれているでしょう。それにもかかわらずLPガスが使われているのはそれなりの事情があるのだと考えられます。その事情は今後も変わらないと思われるからです。 (1)地震で、地中のガス管が破損した場合の復旧時間よりは、早く復旧できる(ボンベをもってくればいい)。 (2)アパートを建てる場合、LPガス会社がアパート内の配管料を負担している(その分、名目家賃を低くできる)。都市ガスにしようとすると、大家がその建物内配管を買い取らなければならない。 (3)加えて、ガスコンロなどがプロパンガス仕様になっているので、都市ガスを入れると、大家が総買い換えしなければならない。 (4)戸数が少なく、これからいわゆる都市ガスの配管を新たに設置しようとしても、設置する費用の負担ができない。今後人口減で廃村は発生しても、人口増で村が「市」になることは考え憎いでしょう。 などなどの理由で、今後LPガスの使用が「大幅に減る」とは考えにくいと思います。