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1930~40年代後半の人って幼稚園保育園は?

1930~49年辺りの戦前戦中辺りの人って幼稚園や保育園って行ってないんですか? なんかお母さんが家の仕事とかしてるときに近所の子供が集まって、移動紙芝居とか見てるイメージです。 そもそも、あのお昼の時間帯に何故あんな3~6・7歳のこが外で遊んでるんだろうと少し不思議でした。 週末とか、園がお休みとかなら分かるけど、あったけど経済的な理由で行けなかったもしくはさらに上の世代が「私たちの時代は子供を見ながら~」的なお姑さんや世間の目があっていかせられなかったとかですか?

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noname#250664
noname#250664
回答No.2

幼児のための保育施設の始まりは1876年(明治9年)3歳以上の幼児教育を行う施設としての幼稚園の発足が最初になります。保育料を徴収し、中流以上の階層の幼児(お坊ちゃん/お嬢ちゃん)が通うことになりました。 戦前は一般では子供は母親が育てるのが当たり前の時代 (上流階級ではお手伝いさん(子守)が育てていました。) 戦後、女性が働き共稼ぎが当たり前になり比較的低所得・ 貧困層の乳幼児のため、母親が就労している間にこれに変わって 面倒を見る施設として、託児所という名で保育園が誕生します。 ようやく児童福祉法(1947年)の中に保育所が規定され、 厚生省の所管のもと「児童を心身ともに健やかに育成」する ことを目的とする公的な児童福祉サービス機関として 今日まで発展してきています。

noname#248885
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  • tzd78886
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回答No.1

私の両親は昭和9年、16年生まれですが、二人とも幼稚園に行っています。地域差もあるかもしれません。私もそうですが、当時は4歳から6歳までの2年保育が普通で、3年保育の人は年少組に二年通っていました。

noname#248885
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