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小学生(低学年)の練習試合におけるテーマとは?
はじめて投稿させて頂きます。 私の息子(小学二年生)が地元のサッカー少年団にお世話になっておりまして、私自身はサッカー経験がないにも関わらずコーチのアシスタントをさせてもらって約半年になります。 二週間後に近隣の少年団との練習試合が決まりまして、今までは本コーチが二回ほど連れて行ってくれていた(私は不参加)のですが、今回、本コーチの都合がつかず私が一人で、二年生以下の8名を連れて練習試合に行く事になりました。 正直、ミニゲームでもボールに無関心な子もいれば、一生懸命上手になろうと努力する子と温度差がある8名です。 そこで、せっかくわざわざ練習試合に行くのですから、何かしらテーマを持って行った方が良いのではと感じて投稿させてもらいました。 非常に答えずらい質問とは思いますがよろしくお願いいたします。 (なお、本コーチからは、「適当でいいよ」という答えしか返ってこなかったためみなさんの意見をお聞きしたいと思いました。)
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- て(@pippo_ok)
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低学年の指導はリスクを恐れず挑戦することに尽きます。 それぞれの子供に「今日頑張ること」を発言させ、それに沿った形で 褒めてあげると子供たちは喜びますよ。子供たちに聞く時に一番元気の 良い子から聞くと、ほとんど「点を○点取る!」と言いますよね。 そこからはじめると次の子も引っ張られて「僕は○点!」と続きます。 後はそれを上手く乗せて褒めまくるだけです。 「じゃあ、今日は何点取られてもいいから得点をしようぜ!」 と言ってあげて、後は保護者含めて楽しめれば。頑張ってください! うちのチームの低学年も来週試合、似たような境遇の指導者です(笑)
- gdat21
- ベストアンサー率50% (7/14)
低学年の指導テーマは、「サッカーが好きになること」です。 まずは、「走るって楽しい!」→それゆけ!いい走りだ! 次は、「俺が蹴る!」→ナイス!失敗しても、もう一回!、取れるぞ! 次に、ゴールはどこだ?→いいぞ、そっちだ! 絶対に、ミスを怒鳴らないように! 無関心なのは、まだ好きになっていないだけだからです。 試合でも練習でも、結果や効果より、「ゲームって楽しい」が、一番! できる子もできない子も、サッカーがより楽しくなる瞬間を、できるだけたくさん演出してください。そして、「すごい技」を見る機会をそれとなく作ってください。まだ、できなくてもOK! いま、中学サッカーに入ってくる選手で、サッカーが嫌いになってしまった選手や、失敗を恐れる選手が増えて、困っています。 お互いに、一人でも多くの「サッカー大好き少年」を育てるために、がんばりましょう! たとえ下手でもね! 中学生のためのサッカーサイトですが、暇なとき覗いて見てください。 指導の参考になれば恐縮です。
補足
早速の回答ありがとうございます、ぜひ参考にさせて頂きます。 それと、重ねて質問なのですが、試合で点差が開くと明らかにモチベーションが下がってしまい、楽しみを全く見出せなくなってる子供を良く目にします。今回も恐らくボロ負けの予感です。 結果は気にせず、思いっきりボールを追って、がんばればそれで良いと言ってあげたら子供は自然とがんばってくれるでしょうか? 正直自信がありません。 良きアドバイスお願いします。
補足
御回答ありがとうございます。 「何点取られてもいいから得点をしようぜ!」ですか、 良い言葉ですね、頂きます。 どうしても我がチームボロ負けが多くて、ベンチ含めて 元気がなくなってしまいます。 保護者含めて暖かく応援して行きたいです。 良きアドバイスありがとうございました。