特殊能力 ―― その2 ――
あまり難しく考える必要はありません。
思いつくままでOKです。
あなたには、守らなくてはならない大事な人が側にいます。
それは恋人であったり、奥様であったり、お子様であったりと様々です。
あなたの目の前に、危害を加えようとする者が突如立ちはだかりました。
相手は強敵です。
単純に、人間の身体能力の十倍(※2)はあります。
今のあなたでは、大事な人を守ることはできません。
そこで、一つだけ。
たった一つだけ、あなたとその大事な人を守るための「防御能力」を、あなたに授けましょう。
闘う必要はありません。
とにかく相手の攻撃を防御できればそれでいいのです。
イメージを働かせて下さい。
どんな「防御能力」を希望しますか?
わたしなら、空間を歪ませる「防御能力」がいいかな。
空間を屈折させ、違う場所に自分たちの像を映し出す。
相手はその虚像に向かって攻撃をし続ける。
それか単純に、複数の虚像を空間に映し出す能力でもいいなぁ。
分身の術の変形だね。
※1
制限。
この場を立ち去ることはできません。
あらゆる攻撃を防御できるシールドの展開などの類はNGです。
※2
「特殊能力 ―― その1 ――」で回答してくださった方は、
この「人間の身体能力の十倍」を持つ相手の力を、
あなたが投稿してくれた「特殊能力」を持つ相手に置き換えて下さい。
つまり、あなたが相手を攻撃するために希望した特殊能力を持つ者の攻撃を、
どんな方法で防ぐのかを考えてみて下さい。
http://okwave.jp/qa/q6362759.html
回答が成立しないようでしたら、
まったく新規の「防御能力」でもOKですよ。
……ちょっと、ややこしいかな。
お礼
そうで御座いますか。 ビール飲んで再考します。 でも、その優しさは、「真」ではなく、「偽」だったりして、、、