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アインシュタインの言葉
自分語りが多く、文がぐちゃぐちゃなところがあります。すみません。 あくまで私の意見なので、厳しいコメントはお控え頂くと嬉しいです。 アインシュタインさんが、天才とは努力する凡才のことである、といったと聞いたのですが、そんなことはないと思います。 口が悪いですが、頭のいい親からは頭のいい子が産まれるし、頭の悪い親からは頭の悪い子が生まれます。私は頭の悪い親(本人も認めています)と頭の良い親から生まれましたが、頭はとても悪いです。中学受験の時、算数で偏差値28をとった時もあります。それに、出来る子はなんでも出来るし、できない子は何も出来ません。私は、すごく努力して、有名な私立中高一貫校に入りましたが、それでも要領のいい子との差は歴然としています。実際、部活では1番下手、深海魚になっているし、本当に友達がいません。最初は友達作りを頑張っていましたが、空回りするばかりで、諦めました。友達が欲しいという気持ちはありますが........。話がそれましたが、結局は生まれ持った能力が勝つのだと思います。オリンピック選手を育てるノウハウを持った人が、誰でもオリンピック選手にできるか、と言うとそうでは無いと思います。 世の中って不平等ですね。 皆さんは、アインシュタインさんの言葉、どのように思いますか?
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- aeromakki
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No5です。書名が間違っておりました。 「アスペルガーの偉人たち」ですね。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/zerothree/d549020820714k.html?sc_e=slga_pla_i_shp_10002&gclid=Cj0KCQjwrsGCBhD1ARIsALILBYr9YaQkiRSL-W31zq14R_9tS7u8zL0rx_2j_8W9sccci7qj6a1ujbwaAvivEALw_wcB とうとう絶版になったようですので、図書館か中古で見るしかなさそうです。 アスペルガー症候群の英国人数学者が、十数名の生活歴を辿って、アスペルガーと疑われる偉人を挙げた本で、ミケランジェロやアインシュタイン等も挙げられていました。 なかなか大変な方達ぞろいで、日本人は当然入っていませんが、南方熊楠あたりは怪しいと私は思っています。 昔、父の同僚で近所に住むAさんという方がいました。 お子さんに恵まれなかった方で、お姑さんには私本人が可愛がって頂きました。 この人に向かって、同僚のBさんが、子どもの愚痴一しきり言った後で、 「Aさんは良いよね〜。お子さんがいないから」と言っちゃったそうで、父は慌てたそうです。 「馬鹿なことを言うんじゃない。子どもがいない人には、いない人なりの苦労があるもんだ」 後で、Aさんに「ありがとう」と言われて泣かれたそうです。 お姑さんは多分、性格上きついことは言わなかったと思いますが、いつもとても寂しそうでした。 私は、発達障害があったからなのか、実の祖母から知的障害と決めつけられ常にイビられていました。 私ならば彼女を憐れまず、素直に共感してくれると思ったのか、お姑さんにはよく、ご自宅でお茶をご馳走になったものです。 Aさんはいわゆる優秀なキャリアウーマンだったのですが、自宅で一人で待つお姑さんは辛かっただろうし、Aさんも辛かったはず。 でも、キャリアウーマンの面しか見ない人には、近所で事情をよく知っている我が家とは違い、Aさんの辛さが想像できなかったんですね。 ちなみに、これでも父達は教師でした。 世の中、色々と、なかなか難しいものです。 父は先日91歳になりました。
- aeromakki
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私が発達障害だからこそよく知っていますが、アインシュタインはアスペルガー症候群だと言われています。 数学・物理等は天才的ですが、国語のような教科は壊滅的で、放っておくと何日も風呂にも入らず、スエットのような服をずっと着ている等……。 かなりダメダメな人だったそうです。 サポートする人がいないと、生きていけないタイプですね。 何でもかんでも出来ていた人ではないんです。 「アスペルガーの巨人たち」という本にありました。 好きなことを地道に続けることができ、支えてくれる人に恵まれたという意味では幸せな方でしたが、 アスペルガー症候群である点で馬鹿にされたり虐められたりしていたのではないかと思います。 人と比べて羨んだりするのは、あまり有意義なことではないですよ。 所詮、他人の苦労は分からないもの、 言うほうは簡単ですが、 言われたほうは溜まったもんじゃない……。 もうちょっと、世の中、色んな人もいることを学ばれたほうがいいと思います。
お礼
そうなんですか。アインシュタインが、障害を持っていたことは知りませんでした。と、言うよりかは、アスペルガー症候群という言葉自体、あまり聞いたことがありませんでした。私の知識不足でした。実際私も、障害、という訳では無いですが、先天性感音難聴で右耳がほとんど聞こえません。なので、両耳とも聞こえる人の感覚は分からないし、私が感じている感覚も、両耳とも聞こえている人には分からない、と思います。他人の苦労は自分には分からないですよね。もっと社会経験を積もうと思います
- nihonsumire
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私は凡人なので、回答することにやや躊躇しています。将棋の羽生善治さんが、天才とは継続することだと言ってます。アインシュタインさんの言葉も、愚直に継続していくことだと解釈しています。 確かに、小さい頃から将棋をやり続ける、難しい疑問を持ち続け解決しようと研究し続けることって凄いことだと思っています。
お礼
回答、ありがとうございます 継続することって難しいですよね。(私だけかもしれませんが。)継続ができる人は、本当に凄いなと思います。
- sakura-333
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突然変異もあるでしょうし、環境の良し悪しや努力の有無まで統計データには…なぁ。 でも確かに方向性は誰にでもありそうですね。 ある程度以上の、努力ではどうにもならない領域があるというか… その分野との接点がなければ、持っている能力にすら気付かないまま終わってしまう人もいるでしょうけど。 苦手なものを努力してある程度を目指すのか、得意を生かすのか、得意を生かしている天才の中にいれば、努力なしに存在できるレベルではなさそうですね。
お礼
回答ありがとうございます 自分の才能に気がつかないままになるのは悲しいですね........ でも、得意不得意関係なく、好きだと思ったことを出来ればいいのかなと思い始めました。
おっしゃることはわかります。 確かに親の学力はこの学力に影響したりは少なからずあると思います。 年収から身長などまで様々な部分は遺伝だけでなく生活の送り方などで親から子に受け継がれるものと思います。 ただ、何でもそうだと思いますが、個人の実感と、ビッグデータなどの大きな統計で得られる結果には大きな相違があることはすくなくありません。世にたくさん出回っている電化製品などのわかりやすい話でさえ、自分の数少ない経験や見聞きした話を適当に総合して思い込むことは珍しくありません。プロとアマチュアの意見の相違はこういうところからもあちこちで生まれます。プロはしっかりしたデータに基づいて考えますが、アマチュアは何となくの実感だけであることが多いからです。質問者さんも社会人であれば、仕事をしている中で業者と客の認識の相違には出会ったことがあるのではないでしょうか。 また、遺伝が大きくかかわりそうな人間の身長に関しても遺伝の影響は半分もなかったはずです。後天的(生活習慣など生まれてからの要因)な部分にかなり左右されるようです。 さらに、現代も現代なりに面倒な部分や辛い部分はありますが、歴史上だけでなく自分たちの祖父母世代にさえ、現代と比べ、様々な差別・経済的な格差、環境のもたらす困難は少し調べればいくらでもあります。しかし、それでもそれを乗り越え名を残す人はちらほらいるのです。 あくまで、沢山の人に起こるありがちな話ではなく、困難を乗り越えた少数の人の話です。でもその少数の名を上げた人達からは同じような言葉が少なからず残されています。 ここはできなかった自分の思いよりも、実際に何かを成した人たちの言葉に重みをおいて考えるべきことだとわたしは思います。
お礼
回答ありがとうございます 遺伝の影響は、半分もないのですね。初めて知りました。でも私は、子は親の背中を見て育つことが大半だと思います。なので結局親に似るのではないかなと思っています。その大半に入らない人が、少数の人だと認識しております。確かに、玄人と素人では考え(?)が違いますね。思い込みしないように気をつけてはいたつもりですが、まだ甘かったようです。
- queef
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この言葉の意味するところは生まれつきの頭脳や才能に恵まれていても努力をしなければ偉業を成し遂げることはできないということなのでしょうね。努力さえすれば必ず良い結果を得られるということではないのです。 生まれ持った能力が勝つというのはそのとおりですが、その生まれ持った能力を有効に活用するためには努力が必要です。 私はそのように解釈しています。
お礼
回答ありがとうございます 能力を生かすためには努力が必要なのですね。私は0から始めた人なので、知りませんでした。またひとつ、知識が増えました。
お礼
わざわざ訂正して下さりありがとうございます。 悪気がなくても人を傷つけてしまうのは怖いですね........。私も気をつけようと思います。人の数だけ苦労があって、誰しもが苦しみを持っているけれど、必ずその人の苦しみが分からるわけではないのは、本当に難しいですよね........