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天才

こんばんは 「天才」についての質問があります。 歴史上の人物は、その多くが天才や秀才と呼ばれると思いますが、その中でもIQがバカ高い人々がいます。 例えば、レオナル・ド・ダウ゛ィンチやゲーテ・アインシュタイン…。 彼等の中には、幼少期にろくな教育を受けなかった人もいるようです。しかし、後世に名を残すような偉人に成長するのであります。 私は、このIQというものが人によりなぜ違うのかが分かりません。 親が天才だというなら、遺伝により子も天才になるというなら話は分かりますが、先に挙げたような偉人達の親(家系)が必ずしも天才とは限らないでしょう。 なぜ、同じ人間であるにも関わらず、IQの高い人や低い人がいるのですか? 身長が高い人と低い人がいるのと同じなんですか? (でも、それにしてはIQが高い人が少ない気がするし…) また、ダウ゛ィンチのように万能の天才は、今日の世界にいますか?

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noname#183245
noname#183245
回答No.3

天才とIQを混合なさっているようですけど。 全然違います。 基本、天才ってのは、ひとつのことにものすごく長けた人です。 IQなんてのは、誰かが勝手に決めた問題に、 問題を出した人の望むがまま、答えられるかということです。 だから、東大生は高いのでしょうね。 先生の出した問題に模範解答を言えますから。 まぁ、たしかにダヴィンチのようなあらゆるものに対して、天才っていう 怪物もごくたまにいるようですけどね。 でも、IQと天才が別であることに変わりはありません。 ダヴィンチだって、自分で問題を作り、あたらしいものを作ったのですから。 今日の世界にいるかは、知りませんけど。 会ってみたいものです。

回答No.2

誤解しているようだが、天才というのはIQといった一般的な尺度では測れません。 「天才と馬鹿は紙一重」と言いますが、失礼な言い方をすればどちらも異常者(異端者) と言っても差し支えない。結局、当人の努力と本来の性分(得意分野)が究極レベルで 一致したに過ぎない。 哀しい事に、素晴らしい先人の子供が愚かしくなる事の方が珍しくない。 劉備の子供の劉禅などは代表的な例とも言える。 また、IQなんて大してアテにならない。何故ならば、人間は脳の全容を解き明かして いないからだ。結局、IQの数値なんて、その尺度の表面上には表れない事象を含めれば 誤差の範囲に過ぎない。 結局は、それが個性という物です。

回答No.1

かれらのIQが高かったのかどうかはわかりませんが、 まず才能のある程度のばらつきは、突然変異の一種として 不思議はありません。DNAコピー時に生じるエラーとは そのようなものです。 少なく感じるのは、たまたま環境としてその才能を発 揮できる状態にあったかという点も大事だと思います。 同じ才能であっても、お金持ちの家に生まれれば、 学校にも行けその才能を磨区ことができますし、 世の中に出るために支援も受けられるでしょう。 しかし貧乏国の貧乏農家の長男だったりすれば、 親から勉強しなくても農家は出来るとか言われ、 その才能を生かすチャンスはないのだと思います。 昔の学問は、レベルが低くお互いが結構密接につながっていましたので 数学者であり天文学者であり物理学者であり化学者であることは、 ごく普通のことでしたが、最近はそれぞれの分野が、極めて専門的に なってきましたので、全分野で先端にいることは不可能と言っても 良いと思います。

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