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アインシュタインのことば

「過去と現在と未来は同時に起こっている」 というくだりがありますが、 どなたか分かりやすく説明してください(ある程度論理的に)。

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noname#213462
noname#213462
回答No.2

あるいは、 『現在』とは、『未来が過去に変わること』と、『過去が未来へ変わること』という、2つで1の現象のことであり、この現象はどちらも同時に起こらないと成り立たないため、どちらの現象が先であるということは決めることが出来ないことになる(このことは、過去が未来より先に起こった、ということとは別です、それは順序が存在しますから)。 だから、現在とは、未来と過去をプラスして2で割ったような存在であり、現在とは過去と未来の交わりの一点で、3つは同時に存在しているということなのかな。。

mas-george
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アルベルトの数式によると、ということなんですよ・・・ 解説できるのはアルベルトだけなんですかね。

その他の回答 (2)

  • isa-98
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回答No.3

東京湾の水中で風船を膨らませると瞬時にチリの海抜が上がる。 この説に何ら違和感を覚えない方はこの分野で理解するのは相当難しいと考えるべきです。 まず時間という概念を良く知る事です。 次に絶対時間と固有時を良く認識して下さい。 過去と言っていますが、貴方が勝手に過去だと主張しているだけなんです。 観測者Aは過去だと言っているだけなんです。 時空連続体を良く知る事が大切です。 アインシュタインの名前より、論文。論文より中身。中身より理解です。 また、誰も分からないのであれば誰も評価しません。

noname#213462
noname#213462
回答No.1

質問と少しズレますが。。 私は、アインシュタインがそのような事を言ったのを、今初めて知りましたので。 私の勝手な解釈ですが、普通に考えれば、過去と現在と未来が同時に起こったら、過去から未来という時間的な前後の順序を区別することができない事になり、過去と未来の間に時間差が存在しないから、時間経過は0秒、0秒の中に過去から未来までの宇宙の歴史全てが重なって存在していることになり、つまり時間は存在していないが歴史は全て同時に存在しているという矛盾だらけの世界になるような気がします。例えば、ある人の過去と現在と未来が同時に起こったなら、その人の今という現在の瞬間に、現在の自分と、過去の自分と、未来の自分の、少なくとも3人が同時に存在するということになるような気がしますね、そうすると時間が経つ毎に、過去の自分が今という瞬間に残って蓄積されていき、時間の経過とともに、どんどん自分の分身が増えていき、よって宇宙全体の質量が増えることになり、質量保存の法則や、エネルギー保存法則に反することになるような気がする。 または、現在という瞬間は、未来からやってきて、過去に変わっていくから、現在は未来であったという性質と、過去にもなるという性質を持っていて、現在は未来でも過去でもあるという、3つで1つでもあるということなのかな。 失礼しました。。

mas-george
質問者

補足

アルベルト・アインシュタインだけが、「数式」でこの世の存在を解明したのかもしれないね・・・