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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人の生まれ持った性格)

人の生まれ持った性格は変えられるのか?脳医学的な視点から考察

このQ&Aのポイント
  • 人間は努力で性格を変えられるのか?この問いについて脳医学的に考察します。
  • アインシュタインや坂本龍一などの脳は普通と比べて異なる神経プロセスをしており、天才的な才能を発揮するということがあります。
  • 野球の松井選手の脳の質の違いにより、同じ体格の選手でも打撃能力に差が生じることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m4691
  • ベストアンサー率17% (7/39)
回答No.2

以って生れた才能は有るに決まっているじゃないですか!(体格や性格も含め)  昔巨人の2軍監督をやっておられた国松さんが言ってました<夜中に寮の庭で黙々と素振りをする奴は多く居る、かと思うとマスコミに ちやほやされ夜は遊びに行く奴も居る心情的には前者を1軍に推薦したいんだけど結局上がっていく奴は騒がれて入ってきた方なんだよな>その騒がれる選手が努力していない訳はありませんがトップに立つアスリート達は才能溢れる人材に間違い有りません!    脳医学的にと有りますが人間の脳はまだまだ未知な部分が多く遺伝的なことでも良いのでしたら優生学はかなり実験も(人間で)行われ資料や本も沢山有ります。かの世界的テロリストとして有名なゴルゴ13も一説では旧日本軍によって優生学に基づき生れ教育されたとか?  ちょっとだけ反論させてもらえば 競走馬などはストレートに遺伝で決まりますよね。 >そうならば競馬でこんなに負けないす。ハイセイコー・オグリキャップ親が大したことのないG1馬は沢山居ますよ。ストレートでないのは人間だけでは有りません。  根性論だけで物事を語る人も確かに居ますが多くの場合ある程度までは努力で往きますよ、貴方ならやれば出来るから頑張れ!と言う意味に採った方が良いとは思うけど・・・・・人生迷わずに進めるのはむしろ何か飛びぬけた才能を持って生れた人の方で一般ピーポーは迷いまくって生きていくものなのではないでしょうか。  PS・・余程身近に頭の固い根性論者が、居るんでしょうね。同情します。  

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6
kurikann
質問者

お礼

自分はあまり競馬を知らないので、ちょうどその事に関して新しく質問しようと思っていたので、丁度良い回答を頂きました。 馬もいろいろですね。 PSに関してはそのとおりなんです・・・。 考えが古すぎて。 私も逆に先天性がすべてとはいえませんが、どう教育されたり人生での影響を受けたら人間がどう育つかという具体的な解明がされていない現代においては双方の意見とも断言できるわけがないわけで、私は先天性論・根性論両方ともありえると思っています。 ですから、周りの人も「断言」はしてほしくないんです。もっと葛藤して普遍的な事実を研究しようとしてほしいんです。 双方が自分の実体験から感覚的に信じる方向はあっていいですが、それがすべてではないのです。

その他の回答 (2)

  • ticky
  • ベストアンサー率36% (123/337)
回答No.3

どこに書いてあったか忘れてしまった(たしか日経サイエンスの別冊だったとは思うけど)のですが、 双子の研究から、 およそ半分は遺伝で、およそ半分は環境による という研究がありました。 参考に、「知能|性格|才能 遺伝 双子」で検索して出てきたものをあげておきます。 才能について、脳科学の視点からは、研究途中だと思います。

参考URL:
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001049.html
kurikann
質問者

お礼

環境遺伝とも言いますが、結局は両方なんですね。 しかし、もっと具体的に解明されないとどう教育していいか悩みますね。 あとどれくらいかかることやら・・・。

  • tiguhagu
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

どちらかというと自分が興味があるテーマなので、手もとにある本でちょっと探してみました。質問者さんのテーマは「氏か育ちか」といって非常に論争になっているテーマだと思います。要するに人は生まれつき能力とか性格が決まっているのか、あるいは努力・経験が重要なのかっていう問題です。  性格についてタイトルに掲げられているので、それについて。 まず、性格に影響を与えそうなものとして、哺乳類の攻撃行動を促進するホルモンである、テストステロンがあります。このホルモンが血中に低下すると攻撃性が低下するといわれています。あとはセロトニンという神経伝達物質。全脳においてこの濃度が低下するとラットが凶暴になったという実験があります。 何が言いたいかというと、今は攻撃性しかあげませんでしたけど、人間の性格的傾向に影響を与えそうなホルモンとか、神経伝達物質がある。そして各人間ごとに遺伝的にその分泌量に個体差があるかもしれません。ですから、生まれつき、おっとりしているとか、きつい性格とかが少しはありそうだといえるんじゃないでしょうか。人に関しての研究は知りませんけど。 他にも当然ですが、才能と呼べるものはありますよ。あまりいいたくないですけど、やっぱり背の高い人と背の高い人が子どもを作ったら高身長の子どもが生まれる「(あくまで)傾向」はあります(栄養状態とかも大きい)。こんなことは豚、牛なんかの品種改良で周知のはずです。そうした肉体的強度の差などもスポーツにおける才能と言ってもおかしくはないですよね。もちろん、これは遺伝子至上主義みたいであまりよくない考えです。努力が才能を超えることはありえます。でも努力する天才には勝てません。それが私の考えです。 さて、参考までに本を 1.快楽の脳科学 NHKブックス 2.遺伝子と運命 講談社 脳科学の専門ではないので、もっとずっと学術的な書があるんでしょうけれど、とりあえず。

kurikann
質問者

お礼

競走馬などはストレートに遺伝で決まりますよね。 しかし、人間はそれほどストレートではないのが論争になる所以だと思います。 こういう本を読みたいと思っていたんですが、どれから手を着ければいいか解らなかったので、とても参考になりました。 tiguhaguさんのおっしゃるとおりに努力で挽回できると思いたいという人情もあるとは思うんですが、自分としてはそういう意識ができないことにも「やればできるからやれ」といわれることも記憶になるので、「最初から無理」って言われた方が人生迷わずに進めるというメリットもあると思います。

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