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博士課程前期を卒業してまた博士課程前期に入学できる?

 新しい分野に興味を持ったので考えています。 どうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#7699
noname#7699
回答No.4

 可能です。 因みにうちの院(宗教学)には元大学教授(工学系)と別の大学の現職の教授(中国語)の方がいらっしゃいますし、 同じ分野の別の大学院から移ってこられた方もいらっしゃいます。 あと、教授のつてで正規の学生ではないけれど、聴講の形で他の大学院の授業に参加することも出来ますよ。 また、アメリカの会社(googleとか)の経営者には2つの分野の修士号を持っている方も大勢いらっしゃいますよ。 最近は1つの専攻だけではやっていけないので、他の分野の知識も必要ですから、あなたの選択は大いに結構なことだと思います。 仮に経済学の修士→法科大学院でしたら公認会計士試験がかなり免除になる可能性もありますよ。

参考URL:
http://www.komazawa-u.ac.jp/gr/research/in-bukkyoken-home/hokoku/04/04hokoku.html
driver
質問者

お礼

 励みの回答ありがとうございます! 私はプラズマの研究をしています。いろいろな知識を得ていきたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#14189
noname#14189
回答No.3

確かにそれは可能です。私も昔、それを考えました。しかし、結局のところ修士→博士と同じ研究室で取得しました。 院試をもう一度受けて研究室へ入り、無事に修了したとしても、最終的に4年かかって修士卒の称号しか得られません。私も研究が好きで、結構長く大学院で過ごしましたが、歳を取るのだけは苦痛でした。年齢が高くなるにつれて、就職先等も無くなりますし、大学教員になるには、博士卒が条件です(私は教員の道は選びませんでしたが)。なお、大学教員助手の募集は博士卒かつおよそ30歳が上限です。 最終的にどういう仕事に就きたいのか、希望する職に就くには年齢的に問題ないか、修士卒で良いのか、博士まで必要か、経済的に大丈夫かなど総合的に考えた方がよいです。 年齢の問題は、あとから取り返しが付きません。もう一度考えられた方が良いかと思います。

driver
質問者

お礼

 そうですね~、年齢のもんだいは大きいですね。 これは考えていませんでした。 もう少しじっくりと考えてみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • tomomasa5
  • ベストアンサー率33% (40/120)
回答No.2

問題ありません。ただし同じ専門なら意味ないと思いますが、他の研究科などであれば問題はないと思います。

driver
質問者

お礼

 少し専門が違うんですよね。じっくり考えてみたいと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.1

入学できますが、院試は受けなおさないといけないと思います。同じ専攻内なら、もしかしたら異動できるかもしれないので、教官に相談してみてはいかがでしょう。

driver
質問者

お礼

専攻は同じなのですが大学が違うので少し考えています。 回答ありがとうございます。

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