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伊豆半島、城ヶ崎のポットホール
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城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山噴火の溶岩で作られました。 そして、その岩石海岸の亀裂に入り込んだ岩が打ち寄せる波によって転がって、岩場に「ポットホール」と呼ばれる円形の穴ができたので、数千年前と言えます。
城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山噴火の溶岩で作られました。 そして、その岩石海岸の亀裂に入り込んだ岩が打ち寄せる波によって転がって、岩場に「ポットホール」と呼ばれる円形の穴ができたので、数千年前と言えます。
お礼
数千年…せいぜい数百年くらいかな、と思っておりましたので、驚きました。それくらいの年月が経過しないとあのような球体にはならないんですね。いやはや、凄いものですね。数千年ということは、同じ伊豆半島にある、井田、松江古墳群が6世紀だから、その時代には、既にあの位置で、そこそこの形になってクルクル回っていたんでしょうね。自然の力を思い知りました。ありがとうございました。