タンクに燃料が残っているのにガス欠
ガソリンの供給系のトラブルで悩んでいます。
ちょっと文が長いので、すいません。
1年半ほど前に、中古で買ったバイクで、カタログ上では
タンク容量が10+3リッター(3は予備)です。
いつもだいたい4~5リッターぐらい減ったところでガス欠症状なります。
特に、坂道を登っているときや高速走行時に、よく症状が出ます。
ガス欠といっても、エンジンが吹けなくなるだけで、停止してもアイドリングはとまらずに安定しています。
タンクを除いてみるとまだガソリンは残っているようで、ゆすってみても、チャラチャラ音がしています。
その後「予備」に切り替えると問題なく走れます。
タンクキャップが詰まっているのかと思いバラして清掃してみましたが、変化はありません。
走行中に時々とまってタンクのふたを開けたりしているのですが、変わりません。
なので、タンクキャップの詰まりではないと思われます。
その他、気づいた点は、
*ガソリン満タン時にはまったく問題がでない。
*満タンにするときは、いつも同じところまで入れている。
*燃費は良いです。
*ほんとうにガス欠したときは、エンジンが吹けなくなるだけでなく、アイドリングもとまってしまう。
*前の持ち主の話では、売る直前ぐらいにバイク屋でキャブレターの分解清掃をしているようです(ニードルジェットが折れた?らしい)。
*私が購入してからは、エアクリ、プラグは交換しましたが、キャブは全くさわっていません。
わかりにくい説明で申し訳ないのですが、
何か、アドバイスをいただければ、ありがたいのですが。
お礼
ありがとうございます