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大企業の創業者
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考え方の違いもあると思いますが、いったんは他業種へ就職させて修行させてから継ぐかどうか考えさせたりする場合もあるようです。(結果的に戻ってこない場合が…) 私の知っている病院の院長は息子が医大を卒業した後、公立病院へ就職させて何年か務めて実績を積むとともに「他の病院はこのような経営をしている」という勉強もさせて跡継ぎとして迎え入れたりしています。(現在は親が院長で息子が副院長として勤務) あとは他の企業で仕事をさせている間に跡継ぎとして素質があるかどうか見たりもするようですよ。
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- poyopoyo111
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私は代々企業を起こして子息をその会社に就職させないという変わった家系に生まれています。その理由は、「その時代にあった産業があり、子息が継ぐころは成長期ではなくなっている」「会社の仲間とともに成長させてきた会社で株式公開もしているので私的な法人ではない」などいくつか理由があります。先祖が保有していた株式などは地方自治体などへ寄付したり地域へ還元などしており、子息はほぼ継承していません。 「子息に継ぐものは人脈と経営ノウハウのみ」という考えです。 私は情報通信産業で、子息は農業(遺伝子)。父親は精密産業、祖父は自動車関連産業、曾祖父は保税倉庫です。時代に則した産業というものがあると私も感じています。
自分の会社に入れないけど子会社沢山作ってそこの社長に据えるなんて人もいますしね。
なんか、言われてることがわかりませんが。 自分がやりたいことをやるために、創業するわけで、子供に継がせるために創業するわけじゃありません。 なのに、なんで子供に継がせるかがないと、大企業や役所に勤めた方が良いのでしょう? 子供に継がせないなら、自分のやりたいことはやるなと言うことなのでしょうか? 歴史上で見ると、徳川家が長く続いた理由と、子供が継いだ会社がボロボロになって行く会社が多い事の違いがわかりますからね。
- sonic67(@soni6667)
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SUZUKI---さん、こんばんわ。 創業者にも色々な考えがあるかと思いますが、自分の子供を自分の会社に入社させない理由のひとつに、他の会社で武者修行をさせてから自分の会社に戻すという考えをもっている人は多いようです。 始めから自分の会社に入れて、まわりからちやほやされて、ぬるま湯に浸かって仕事をさせるのを良しとしないということです。 就活、新人時代の下積み、他の会社の仕事の仕方や雰囲気を身に付けさせるなど、他の会社に入社させるメリットはいろいろあります。 親の七光りがあるので、就活でどこにも採用されないなんてことはないでしょうけれど、就活や下積みを経験するだけでも世間の厳しさとかビジネスマナーとか学ぶことは多いです。 それで結局仕事ができないようならば、自分の会社に呼び戻さないということもあるでしょう
お礼
ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者