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All the apples are not yellow. は部分否定ですか?
Not all the apples are not yellow.は部分否定だと思うんですがタイトルにある文のばあいはどうでしょうか?
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Not all the apples are not yellow. All the apples are not yellow. 一応どちらも部分否定を表すとされています。 これはeveryの場合にも当てはまります。 要するに、否定語を伴うと部分否定を表す語(allやevery、bothなど)は、notを先行させなくても部分否定を表しうるのです。 もっとも、方言に目を向ければ、これが部分否定じゃなくなる地域もあるようですが。
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- ponkiejp
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Not all ~は、「すべて~とは限らない」という意味です。 ですから、Not all A are not B. は、「AがすべてBではないとは限らない」という意味になります。 All the apples are not yellow. は、その文と反対の意味と考えることができますから、部分否定であると考えてしまうと、Not all the apples ~と同じような意味になってしまいます。 とすると、この場合は全否定ということになってしまいます。 ここまでは文法的説明です。 しかし、No.2さんが例文として取り上げたAll that glitters is not gold.(輝くものすべてが金とは限らない)という諺などでは、常識から考えて意味を取り違えることはないので、Not を付けずにこの形で使われるのです。 従って、All the apples are not yellow. の意味を常識的に考えてみれば、部分否定であることがわかります。 「リンゴがすべて黄色いわけではない」
- toko0503
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こんにちは。 よくある定番の例文にも All that glitters is not gold. (輝くものすべてが金とは限らない) とあるので、タイトル文も部分否定だと思われますが、 たとえば、 All his money would not satisfy the girl. (彼のすべてのお金をもってしても、その少女は 満足しないだろう)などという全否定もあります。 この見分け方は、文法書によると all の部分が「どれをとってもすべて」とか「おのおのがみんな」というのではなく、「すべてをひっくるめて全部」という集合的な意味で使われる時は、 全否定になる、とあります。 参考になりましたら、幸いです。