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英語が話せて良かったことを教えてください
英語をいま勉強しています。 英語に挫折しないためには目標をしっかり決めたほうがいいと言われているので考えているのですが、これと言って思いつきません。 私の話せる友人は ・英語が話せて外国人と仲良くなれて、話せることで自信もついた。 ・周りの外国人に触発されて挑戦意欲が湧いてくるようになった。 ・英語を話す不安がなくなった など英語が話せることによるメリットや気持ちを教えてくれました。 もしあなたが他に英語が話せるメリットや気持ちがあれば教えてください。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
確か1945年の11月、少年の僕は厚狭(アサ)という駅で父と下りを待っていました。そこへ全車白塗りの占領軍専用列車が来ました、でも降りたのは朝鮮(まだ韓国以前)に帰る人でした。 引率のアメリカ兵が「ここはシャイモノセーキか」と聞いています。乗客は関西訛りでだんだん大声で答えていますが、日本語では大声でも通じません。 聞いてみると下関は機雷で使えない、だから船は日本海側の仙崎から出る、仙崎には厚狭で降りて美祢線に乗り換える方が早いのでここで降りた、ということでした。 僕はともすれば軍事教練に振り替えられて中一程度の英語を反芻して、背の高い米兵に歩み寄り「ウイ マスト」何とかといったところ意外にもそれが通じてサンキューと言われチョコレートをくれました。 どうなることやらと見ていた父も、安心。翌朝切符がなく、父が確かに払ったと言って駅を出、家で妹たちと分けようと取り出すと体温で溶けかけたチョコレートに切符がくっついていました。 そのせいか、デタラメの英語を話す不安がなくなりました。
留学などしないで、完全に独学で英語をマスターした者です。 外資系企業に転職できて、日本企業に勤める女性より数段高給がとれたこと、それから、アメリカ人と結婚できたこと。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
英語圏に36年前にビジネス移住しました。 最初はそんなに長くいるつもりはなかったのですが英語に慣れてくると、日本語と英語の両方の情報が手に入ると言うのがとても便利です。 ニュースなんて新聞やテレビごとに報道が偏っていますが、それが各国のジャーナリズムではさらに偏っているのです。 それを各方面から読み解くのに便利です。外国語圏もほとんど英語版が出ていますので、ヨーロッパの英語チャンネル、アラブの英語チャンネル、ドイツの英語チャンネル、 シンガポールの英語チャンネルなどで世界情勢が見えてきます。 香港問題などは日本では長いこと報道されておらずOKWaveで質問したほどです。なぜ日本では報道されないのですか、と。だいたい3ヶ月以上の遅れがありました。中国側を牽制してのことでしょう。 ここに住む限り英語を話せて当然ですから、特に自信がつくと言うほどではなくやっと一人前に扱ってもらえるようになったと思えます。つまり英語が下手な人間とは誰も話したがらないのです。挨拶だけしてさようなら、になります。 現地の男性と結婚して家庭は英語です。英語力がつくにつれて夫婦喧嘩でも勝てる、と言うのがメリットです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
今はだいぶ話せなくなりましたが、20代の頃はホテルに勤めていたことがあって、英語は必須でしたからそのときはかなり必死に勉強していました。 接客業なら、どんな業種でも英語は必須に近い能力になったと思います。ラーメン屋にだってインバウンドの観光客が来ることは珍しくなくなりました。SNSの普及で、どんな田舎でも訪日観光客が来るようになりました。韓国や中国から来る人たちであっても、英語が共通言語になることはよくあることです。 ホテル勤務経験で、そのくらいの業務に必要な英会話能力がありましたから、それから転職した先ではどこでも重宝がられましたよ。本屋さんでアルバイトしていたときでも、留学生とかがよく来ましたから英会話能力は必要とされましたね。 そのおかげで、モテることもありました。その本屋アルバイトのとき、同じアルバイトの女の子が外国人から話しかけられて困っていました。彼女は世間では一流と呼ばれる大学の学生でしたが、英会話の経験がなかったのでそこが不慣れでした。たまたま近くにいた私が代わりに対応したら「やだ、かっこいい・・・」となったようで、はい、その子を美味しくいただきました・笑。 「芸は身を助く」ってのは、こういうことなんだなと思うことしばしばでしたよ。それこそ今の若い人は英語か中国語ができることが必須じゃないかなと思います。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
・仕事で海外の重要案件を任され、自身・社内での評価につながった。 ・街で外国人が困っているのを見ても「話し掛けられたらどうしよう」という不安では無く「助けてあげよう」と積極的な気持ちを持てるようになった。 ・同じ趣味を持つ大勢の外国人が参加するイベントに関わることができ、趣味の世界が大きく広がった。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
英語圏で働きました ただし、英語が出来たから英語圏へ行ったのではなく、駐在を命じられてから英会話を勉強した。 TOEIC23点で現地へ行き、必死で勉強して3か月後には仕事や生活ができる様になった。