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堆肥の役割について
堆肥の役割は、土をフカフカにするだけのものと思ってましたが、肥料を分解して野菜が吸収し易くすることも重要な役割らしいのですが、これ本当なんですよね? 私は前者だけだと思っていたのでいつも畝全面に撒いて耕してました。 後者ということでしたら、例えば肥料と堆肥を混ぜ込んでしまうというやり方もアリなんですかね? ただ、肥料として、化成肥料はどうなのでしょうか?野菜が根から酸を出して化成肥料を分解して吸収するらしいので、(化成肥料であれば)そこまで丁寧に堆肥をやらなければならないということはないですか?
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- terepoisi
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回答No.2
専門家ではないので的確な説明ができませんが、 化成肥料だけ施していると残留肥料分・不足する微量成分などで偏りが生じ、だんだん土が固くなって植物の成育が悪くなりミミズも減ります。これは経験しています。 そこへ堆肥を投入すると有用微生物が増えて土の状態が良くなり、保水力が増して団粒状のよい土になります。 肥料を分解して野菜が吸収し易くなるというのはそういう作用全般のことだと思うのですがどうでしょうか。 堆肥にも種類があり、鶏ふんや牛糞など肥料分を含んだものは化成肥料とのバランスを考えて施さないと肥料過多になりますし、主に土壌改良目的であれば籾殻堆肥だけとかバーク堆肥を使うこともあります。いずれにせよ堆肥単独で施すことはあまりしません。 使い方は用途に応じて適切に。私は質問者さんと同じように全面に梳きこんで使うことが多いです。 他には畝の溝に施したり、植付穴に施すこともあります。
- qwe2010
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回答No.1
堆肥だけでは、肥料分が足りません、 化学肥料だけでは、肥料分が切れる期間があります。 化学肥料と、たい肥を使うことで、野菜などは健全に大きく育つのです。
補足
ちょっと説明が足らなかったかも知れないのですが… 堆肥は今までずっと、畝全面、肥料は野菜のそば(モノによって下とか周り)だけに施肥してました ということです。 で、それらを肥料と一緒に混ぜて施肥するということらしいのですが、 私が思うのですが、肥料の中でも化成肥料(化学肥料ということではなく)は、鼻から野菜にとって吸収し易いものなので、敢えて堆肥と一緒にして施肥するまでもないのでしょうか? という質問です。ちょっと癖の強い質問ですみませんm(__)m