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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:堆肥を育苗土に代用できますでしょうか?)

堆肥を育苗土に代用できますか?

このQ&Aのポイント
  • 堆肥を育苗土に代用することは可能です。
  • 堆肥は保水性や通気性が良いため、育苗に適しています。
  • 堆肥に化成肥料を混入させることもできますが、割合については専門的なアドバイスが必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.4

その堆肥の状態によりますが、通常は肥料濃度が高すぎますのでお勧めしません。 ビーカー(またはコップ)に7分目ぐらい堆肥を入れ、少量水を加え、葉物の種をまき、口をラップで覆って、(今の時期なら暖かいところで)発芽を待ちます。 無事に発芽するようなら、培土として使えます。 発芽がおもわしくない場合、肥料濃度やpHに問題がありますので、そのままでは使えません。 (調整の手間を考えると市販培土をお勧めします。)

tamaki1954
質問者

お礼

なるほど、実験してみればいいですね。 堆肥は概して肥料濃度が高いということが勉強できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • myano
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.3

堆肥の元は雑草だけでしょうか? 植物体由来だけのものだと物性があまりよろしくないと思います 乾いているときはそうでもないですが、水が多い場合には根が傷みやすいと思います 市販の培土はバーミキュライト、パーライト、ピートモス、バーク堆肥、鹿沼土、水苔などに肥料を混ぜて作られています その配合がそれぞれの培土の特徴ともなるわけですが 野菜であれば小粒の鹿沼土やパーライトなどを単独で購入して堆肥に混ぜればよいかと思います 家庭菜園ということであれば毎年なにかしら栽培していると思いますので 余った苗や培土を残しておき、堆肥と混ぜて使うと良いかもしれません 問題は植物体もどうしも残るため病原菌も残る場合があります これからの時期であれば透明で大きなビニール袋にある程度水を含ませた状態の培土を入れ なるべく薄く広げて密封します 太陽光があたれば内部は50℃くらいまで温度があがりますので、その熱で菌密度を下げるとよいかもしれません 乾燥状態で薄く広げる方法もよいですが、堆肥が多いと風で飛ぶかもしれません 化成肥料についてはポットの大きさ、作る品目にもよりますので 栽培しているうちに肥料不足だと感じたときに液肥なり、粒状の肥料を数粒ポットに入れてやれば良いかと思います 多い肥料は拾うことができませんが、少ない分にはいくらでも補うことができますからね まず栽培してみて調節してはいかがでしょうか?

tamaki1954
質問者

お礼

いろいろ、詳しいご回答をありがとうございました。 肥料、滅菌、土の混合など、いろいろ試してみたくおもいます。 お世話になりました。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.2

堆肥をそのまま使うと養分が多すぎると思います

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

保水と通気はその通りです(畑の土壌に混入する事で、土壌改善に使う位)。 但し、いきなり育苗に使うのは…。菜園の土と混ぜて使うべきです。