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関わって思う 精神の幼さについて
精神年齢というか精神の幼さという事についてなのですが、人よりも幼稚である、とか子供っぽいというのはなぜそうなるのですか? 話していてもきちんと向き合う人と逃げる人。そういうところで精神?心の幼さみたいなのが見えますが、それらの差というのはどういうことで変わってくるのですか?
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精神の土台となる生活基盤が整っていないことも原因です 多くの人は子どもの頃、家族や地域が生活基盤を整えてくれて、守ってくれて、そのような中で心を自由に育みます しかし、大人になればなるほど、その生活基盤を自分で整え、生活リズムを含めた自己管理が必要になっていきます その生活基盤が整っていないと、表にでる精神も整わず、子どものまま、成長できません 精神は、自己責任などを意識していくことで育まれていきますが、いつまでも生活基盤が煩雑であったり、未だに誰かに守られていれば、言葉も精神にも責任力が備わることがないと思います また、責任を追うような経験(リーダー的な)もないこともあると思いますが・・・
お礼
誰かに守られていると、言葉や精神に責任が生まれてこない。なるほど 責任を負う経験もそうですね。ありがとうございました