手計算でやってみます。
まず素数は1とその数自身の2個しか約数がないのでダメです。
合成数Nの場合、約数の数が8となるのは素因数分解すれば次の3つの場合があります。
以下p,q,rは素数で3、の場合だけp<q<r(最小の素因数がp)とします。
1、N=p^7 の場合2^7=128,3^7=2187>300だから p=2 のみで1通り
2、N=p^3・q の場合2^3=8,3^3=27,5^3=125,7^3=343>300 だから
p=2のとき q=3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,37 の11通り
p=3のとき q=2,5,7,11 の4通り
p=5のとき q=2の1通り これらを合計して16通り
3、N=p・q・rの場合
p=2のときqr≦150 だから
q=3のときr=5,7,11,13,17,19,23,29,31,37,41,43,47の13通り
q=5のときr=7,11,13,17,19,23,29の7通り
q=7のときr=11,13,17,19の4通り
q=11のときr=13 の1通り(q≧13のときは題意を満たさず)
p=3のときqr≦100 だから
q=5のときr=7,11,13,17,19の5通り
q=7のときr=11,13,の2通り (q≧11のときには題意を満たさず)
p≧5のときqr≦60 だからq=7のときでもr<8.57で不適
これらを合計して13+7+4+1+5+2=32通り
1、2、3を合わせて、1+16+32=49 通り 答え 49個