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質問者が選んだベストアンサー
No.2のsaionです。補足がありましたので、お答えします。 雨による被害は比較的小さく、風による被害が大きい台風を「風台風」、風による被害は比較的小さく、雨による被害が大きい台風を「雨台風」と呼ぶことがありますが、これは、科学的に厳密な定義があるわけではありません。 また、全ての台風がどちらかに分類されるわけではありません。 例えば、今回日本にやってきた台風16号は、強い風で被害も出していますし、大雨も降って土砂崩れなどを起こしていますし、高潮による被害も出ています。 風台風と呼ばれる台風でも雨は降りますし（雨雲が無ければ台風にならない）、雨台風と呼ばれる台風でも強い風は吹いています（強い風が吹いていなければ台風ではなく熱帯低気圧）。
その他の回答 (2)
- saion
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回答No.2
夏に台風がよく日本に来るのは、まず、台風の発生数が多いためです。 参考ＵＲＬで台風の発生数を見ればわかりますが、平年で7月は4.1個、8月は5.5個、9月は5.1個発生しています。 台風の種類とは、どういうことをイメージしていますか？ 「大型」などの大きさでしょうか？「猛烈な」などの強さでしょうか？それとも「風台風、雨台風」などでしょうか？
質問者
補足
風台風などです
- blackdragon
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回答No.1
下記のURLが参考になると思います。 夏に来るのは、冬や春は大陸の高気圧が高くて、別の方向に行くためだそうです。
質問者
補足
ありがとうございました。 おかげさまで、だいぶ進みました。
お礼
２度もお答えしてもらい ありがとうございました。 これで自由研究が終わります。