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漫画 ビギン

自分は史村翔さんの漫画ビギンの内容は面白いと思いますが、中国軍が尖閣だけでなく沖縄にも上陸し、自衛隊や在日米軍との触発状態の内容は現実でもありえますかね? 内容ではそれ以外に在日米軍の黒幕らしき人物が、アメリカの資本、ロシアの資源、中国の人口を束ねようと躍起になるシーンが印象にありました。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

中国と言えども沖縄に上陸するとなると大きなダメージを受けるだけで無く現在の米国による経済制裁以上に国際的な孤立化を招くでしょうから、考えにくい話かと思います。 ただ、どうも日本人の警戒感は尖閣諸島と言う無人島群とその領海の保全、EEZでの操業権確保に集中しているようですが、尖閣と沖縄近海を含んだ東シナ海は中国が太平洋に進出するための玄関口になり、中国が核心的利益とする台湾を攻略するための重要な海域だと言う視点から入らないと、起こりうるリスクを見逃します。東シナ海は大陸棚上にあって水深も浅いことから、日米の駆逐艦が制海権を握っていれば中国の原子力潜水艦が太平洋に出入りしようとするのを簡単に発見することができます。また中国が台湾に圧力をかけ、上陸作戦を取る時に重要な台湾海峡をアメリカ海軍がウロウロするような状況を放置したく無い。そこで、中国は台湾海峡への侵入路となる南シナ海と東シナ海に米海軍を入らせたく無い。米軍は南シナ海の政界権を中国に握らせないための活動をオーストラリアと共同で展開していて、日本には尖閣を守ることを約束しつつ東シナ海での米軍への積極的協力を要求してきている。 中国は、有事となった時に米海軍が台湾、東シナ海、南シナ海に近づけないように最新の中長距離ミサイルを大陸沿岸部に多数配備しています。これが今の緊張状態なのですが、その中で中国にとって邪魔なのが沖縄や日本各地に展開する駐留米軍であることは間違い無いでしょう。中国も、米軍を事実上の同盟国とする台湾をそう簡単に攻撃することは無いと思いますが、シミュレーションくらいはしていると思います。そのシミュレーションのシナリオの中に日本、沖縄が入っていると考えるのは自然と思います。万が一戦争にでもなれば米国は台湾防衛の義務を持っているし、日本はその米軍を後方支援する義務がありますから、中国の敵国になります。 台湾有事は簡単に起こらないし起こってほしくないですが、その万が一が起これば沖縄が中国軍の攻撃、侵攻対象になる事態は想定せざるを得ないでしょう。 そういう意味では、可能性は低いけれど絶対にない話では無いし、日本もシミュレーションくらいはしていると思います。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30886)
回答No.3

こんにちは アメリカの大統領次第ではあり得なくはない 話だと思います。 現状沖縄はじめ中国人(企業)が土地を 買い漁っています。 何も対策をしていない状態ですから ゆるんだ環境のママになると、 かなり危険だと思います。 法案改定が急がれます。 https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12040700/?all=1 https://yoshiko-sakurai.jp/2016/11/03/6566

  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.2

現実論だけ述べると、沖縄上陸はかなりありえないです。 沖縄には海兵隊が駐在しています。 まあ、精鋭部隊です。 海兵隊と正面から戦うと言うことは、核兵器抜きでアメリカと戦争することを意味します。 ぶっちゃけ、中国本土でも、海兵隊と戦って勝つのは困難です。 ましてや、補給や戦車などの重装備を運ぶのが難しい沖縄での戦闘となれば、開戦数日で中国軍が殲滅されるでしょう。 勝てるとしたら、核兵器で沖縄全土を焼き払うことですが、それをやったら全面核戦争です。 潜水艦配備が不十分な現状では、中国本土の核兵器がアメリカの核ミサイルで破壊されて、交戦不能となります。 通常弾頭で沖縄の在日米軍を攻撃すれば、地下に潜ってやり過ごせます。 中国軍が上陸すれば、誤射を恐れて中国はミサイル攻撃できません。 中国が確実に勝利するには、東シナ海の制海権を奪い取って、本土から船で兵器や兵士を自由に輸送できる必要がありますが、潜水艦で日米に劣る現状では、ほぼ無理でしょう。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

現実ではありえないです。 その理由は、中国にメリットが無く、デメリットが 大きすぎるからです。 一例として、中国に進出している日本企業は2万社以上、 雇用者は1000万人以上です。 日本と中国は、経済的に切っても切れない仲になっています。 また、軍事行動はどの時代でも最後の手段であって、余程の事が ない限り、行われないものです。 尖閣や沖縄より、台湾のほうが中国にとって遥かに重要です。 アメリカの資本・ロシアの資源・中国の人口を束ねると 言う考えは、現実を全く知らない戯言です。