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don’t you?ではなくdo you?について
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以下のとおりお答えします。 >添付ファイル文章の “Then you believe in the New Jerusalem,do you? “ですが、 付加疑問文であればdon’t you?になると思うのですが、今回はなっていないです。 ⇒相手の発言に対して肯定・否定を反転して尋ね直すことで意向を確認するのが通常の付加疑問ですね。それは、相手の発言内容に反する観点を提示するためですので、通常なら「+」には「-」を、「-」には「+」を対置しますが、意外性が伴うような場合は、「+」に「++」(ダブルプラス)を、「-」には「--」(ダブルマイナス)を対置することがあります。それが、今回の例です。 つまり、通常の付加疑問は、 “Then you believe in the New Jerusalem, don't you?” 「では、あなたは新エルサレム教を信じるということだね?」 と、単に「そういうことですね」と《確認》するだけです。 それに対し、今回の付加疑問は、 “Then you believe in the New Jerusalem, do you?” 「では、あなたは新エルサレム教を信じるとでもいうのかね?」 と、「そんなことをするのかね」と《強調確認》する表現になります。 このような修辞法、すなわち、肯定形に対して同じ肯定形を使う付加疑問は、上述のとおり意外性や驚きなどの意味合いが添付されます。そして、しばしば詰問のニュアンスを帯びることがあります。 なお、このほかにも、付加疑問は微妙な多様性がありますので、詳細は、例えば、 https://mysuki.jp/english-tag-question-25467 などをご参照ください。
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- SPS700
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1。 付加疑問文であればdon’t you?になると思うのですが、今回はなっていないです。 付加疑問ならおっしゃる通りです。付加疑問は、そこで「自動的に」形成でき、従って、日本語で軽くいう「ね」ぐらいで意味は限りなくゼロに近いです。 2。これはどういうことなのか理解できないです。 ここでは意味のない付けたりではなく、もっと重みのある、正真正銘に疑義を持った「疑問の文」だからです。 「じゃあ、君はニュー・エルサレムを信じているんだね。驚いた、まさかとは思うが本当にそう思うんだね」と念を押しているのが読み取れます。
お礼
分かりやすく解説して下さりありがとうございました。理解することができました。 お時間割いてくださりありがとうございました。
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分かりやすく解説して下さりありがとうございました。理解することができました。 お時間割いてくださりありがとうございました。