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建設中の仮設トイレ、光熱費、重機費用などの請求について
こんにちは、今あるハウスメーカーで新築しようとしているのですが、先日見積もりを見て疑問に思うところがあるので皆さんの意見等聞かせて下さい。 (1) 仮設トイレの費用や工事中使う電気の仮設工事費や光熱費等が、こちら側の負担になっているのですが、他のメーカーの話ではメーカー負担になっていると言う話を聞きましたが実際にはどうなのでしょうか? (2) 残土処理費、廃材処理費がとられているのですが、これらの費用はメーカー負担なのが当然だと思っていたのですが、ほかのハウスメーカーでも取られるものなのですか? (3) クレーンやコンクリートミキサー車のレンタル費用(おそらくレンタルだと思う)も施主が負担するものなのでしょうか? (4) 最後に、「諸経費」と言う名目で300万円くらい見積もりに書かれていたので内容を聞いたところ、「現場の人等に払われる給料(人件費だと思う)」といわれたのですが、そんなものまで施主が払わなくてはいけないのでしょうか? 素人なので分からないことが多く困っています。皆さんよろしくお願いします!
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 下記の方の意見とほぼ同じなのですが、営業さん等、その会社の方針(売り方)に信頼を失う欠点があるようにも思います。 というのは、エンドユーザーは、一般人です。ですから、専門的な知識はありませんので、その協力をするのが、営業だと思います。 お客さんのわからないこと、疑問に思うことを説明して、お客さんが納得いく商品等を売ることが大切だと思います。 ただ、お客さんにも欠点が、あるように思います。 もうちょっと、諸経費の内訳をきちんと聞くことでしたね。 個人的には、近日、よく請求書、見積書等でただ単に、名目をつけて金額が書いてあるのを見たりをするのですが、「これは何の費用?」等と聞くようにしています。 大手企業でも、中小企業でも、同じような、請求、見積もりをしている、今この社会ですので、何かにつけても、その点を注意されるといいと思います。 余談になりましたが、諸経費300万以内で収まっていたら、文句のいいようがありませんので。超えていた場合、一度書面にて提出してみましょう。
その他の回答 (7)
建築するメーカは、すべての経費に幾らかの利益を乗せて販売します。でなければ赤字になりますので、誰も販売したりしません。 ですからどのようなものであれ、建築に要する費用は全部施主が負担するのが当たり前です。 総費用の内訳について、細かく(1)~(4)のように分けて出してくれるというのは良心的と考えるべき話であり、施主が負担しないなんておかしいでしょう。建築会社が赤字でご質問者の家を建ててくれるわけがないのですから。 もし見積もりに(1)~(4)の項目がなければ、材料費そのほかの項目に上乗せされているだけです。
お礼
他のメーカーでは記載されていない物が多く不安になったのですが、mickjey2さんの言うように良心的なメーカーだったんですね。
(1)(2)(3)全てあなた(施主)負担ですよ。 あなたの家を建てるのにお金を出してくれる奇特な人などどこにもいません。 仮にメーカー負担ということがあったとしても どこかに『負担分』上乗せされているだけです。 (4)についても 仕入れ値=売値として売っている小売店はありません。 それと同じで、あなたが払うべきものです。
お礼
回答ありがとうございます。
建築工事の請負見積書はおおむね、社団法人/日本建築積算協会の様式に沿っていると思います。 仮設トイレにつきましては、工事期間中、その現場で働く人の厚生費用として、便所/洗面所を「規模が大きい場合、更衣室等」を設けて、その費用を仮設費として発注者の方のご負担となります。 工事期間中の水道電気代ですが。 2通りの積算方法があります。 (1)は 現場の既存の電気水道を使用させて貰い。電気代/水道代は発注者のご負担。機器の移転、配線替のみを見積もりに計上する方法。 (2)は 工事期間中、臨時電灯線を引き込み電気の供給を行う、水道も同様。工事期間中は水道/電気を使用しますので、(1)(2)どちらが安いかは、工務店さんと相談されるのが宜しいかと思いました。 残土処理費、廃材処理費 工事中に発生する、建設廃材ですので、積み込み費用、運搬費並びに処分地の処分費用が、直接工事費として、発注者の負担となります。 クレーンやコンクリートミキサー車のレンタル費用 その工事に必要な機器、機材、車両に掛かる費用は 発注者の方の負担となります。 1.2.3につきましては、工事に使う材料並びにその組み立て施工費と直接関連無さそうに見えますが。 その工事を行うに「施工するに」必要な費用は、全て発注者に請求が行きます「見積書に計上されます」 最後に、「諸経費」と言う名目で300万円 とありますが。 経費につきましては、工務店さんと発注者の方の理解並びに承諾が食い違う事が往々にしてあります。 経費の定義は。 「発注者より請け負った建築工事を施工する工務店叉は建設会社の、工事期間中に発生する、会社運営諸経費」となります。 官公庁の大型工事ですと諸経費にも明細書がつきます。 内容が複雑になりますので、民間工事ですと工事全体金額の何パーセントと言う様に定率で決めている場合が多いです。 具体的な内容ですが、金額の大小にかかわらず。 経費の内訳は、工務店の現場勤務者以外の給与手当/租税公課/通信費/交通費/事業所光熱費/事業所事務用品費/消耗品費/雑費となります。 これがないと、その工事を請け負っている工務店の会社の維持が出来ません。その為本社経費「別名/間接経費」として見積書に計上されます。 工事が長期間「1年から3年と」いう場合は、直接経費と言う、現場事務所運営経費が計上される場合もありますが、これは大型公共工事の世界です。 ご参考になりましたら。
- 参考URL:
- http://www.bsij.or.jp/
お礼
参考URL見ました。とても参考になりました。ありがとうございました。
- rensyo
- ベストアンサー率20% (81/402)
以前、家屋解体業で重機オペをしていました。 また、実家を解体・新築しました。 ただ、ハウスメーカーさんの住宅ではなかったので、 あくまで参考程度に読んでください。 仮設トイレのレンタル料・それに伴う工事費や光熱費は施主負担が一般的だと思います。 ハウスメーカーさんはそれらをサービスとしているところも勿論あるでしょう。 (我が家も以前見積もりを取った時、仮設トイレ設置で1週間15000円でした) 残土・建築廃材の処理費は施主に請求がきます。 ですがそれらは解体費用の見積書に入ってると思いますが・・・ 参考までですが、鉄筋コンクリート造より木造の方が処理費は安いです。 またそれに伴う重機もレンタルの場合は解体業者がハウスメーカーに請求します。 そこからその費用を施主に請求するかどうかの問題でしょう。 諸経費の中には解体するにあたっての経費も入ってます。 細かく言えば家を壊すには水も撒きますし、発電機も使う、 ダンプも重機も燃料も近所への挨拶回りの品も必要です。 ですが300万という金額を「人夫の給料」で説明されても納得はいかないでしょう。 一度明細を請求してもいいかと思いますよ。 更地に家を建てるであればハウスメーカーさんからのスタートですし、 家を解体するなら解体業者さんからのスタートになります。 ですから解体するなら坪にもよりますが100万はかかると見ておかれてはどうでしょうか。 もし質問されてる趣旨と外れてたらゴメンなさいね。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1111/5268)
いずれも新築に必要な費用だと思います。 施主さんが払わないとしたら、他に誰も払う人はいないと思います。ハウスメーカーは施主さんからの支払いで成り立っています。 仮にメーカー負担だとしても、その分の金額は他の費目に上乗せされているだけです。 諸経費には、通常は営業経費、事務経費などの間接部門の人件費や事務用品費・光熱費、法人税などの諸税、企業の利益が含まれていると考えられます。これも施主さんが払うべき費用です。
お礼
他社さんの見積もりではこれらの費用が書かれていなっかったのですが、やはり他のメーカーも別の形でとっていたんですね。参考になりました。
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
金額の大小はあるとしても、うちで工事を発注するときには、挙げられた項目の費用は全て入っています。 法外な請求(科目として)ではないと思います。 金額的に納得がいかないのであれば、算出根拠をメーカーの営業さんにでもお尋ねになるとよいのではないでしょうか。 話しだいでは下がるものもあるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。算出根拠を今度聞いてみようと思います。
- sero
- ベストアンサー率47% (916/1944)
大手メーカーではメーカー負担ですが、慈善事業で無い以上 1~3は建築費用に含まれていますから、結局はどっちでも同じです。 良いように考えると、見積もり内容を詳細に出してくれているとも言えます。 ただ1に関しては何も言わないと施主負担、交渉するとメーカー負担になる ケースもあるので担当者に掛け合ってみては? 4に関しても見積もり全体がどういう構成になっているのか判りませんが、 人件費の2重取りになっていないなら当然支払うべき費用です。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました
お礼
確かにこちらにも欠点はありました。もっとよく営業さんと話しをしていきたいと思います。ありがとうございました。